ホーム > タグ > 12/27

12/27

【回顧】12/27(土),12/28(日),1/4(日),1/5(月)未勝利戦ダイジェスト@スカイポット

時間の関係で簡易的に星をつけておきます。

【中山】
12/27
 3R(★)…波乱を期待したが指数通りクーデグレイスが抜け出した。
 4R(★★)…上積みを見せたフサイチナガラガワとネオレボリューションのワンツー。コロンバスサークルは後方から大外を回しているので東京替わりで買えそう。
12/28
 3R(★)…ケニアブラックが勝利。アルストリスタンの脚が目立つくらいなのでレベルは低い。
1/4
 5R(★★)…トップキングダムが2角で内に切れ込んでナビエストークスの進路を妨害、ナビエストークスに騎乗していた北村宏司騎手が落馬した。直後にいたヴィーヴァミラコロは一旦失速し中団から外を回す競馬となった。更に、3~4角で先頭に踊り出た空馬が直線で内にヨレて内から伸びてきていたトップキングダムの進路を妨害、トップキングダムが堪らず外に動いて、捲り上げて一旦は抜け出そうとしていたヴィーヴァミラコロの進路を妨げた。1位入線したトップキングダムは失格、やる気のなくなったヴィーヴァミラコロを交わして2位に入線していたロードクリムゾン(15番人気)が1着に繰り上がった。また、4位入線していた12番人気の上積み注意リスク馬ファーストタッチが3着に繰り上がった。指数1位だったトップキングダム、同2位のヴィーヴァミラコロともに力を見せる走りをしたものの、アクシデントにより大波乱の馬券となった。(このレースを的中させて会員さんがいてびっくり。3連複フォーメーションも結構使えますね)
 6R(★★)…上積み警戒リスク馬のヤマニンバッスルが指数1位のヒカルマイステージに競り勝った。3着は10番人気が入り3連系馬券は中波乱となったがこれも上積みリスク馬。

【阪神】
12/27
 2R(★)…ハマノエルマーが指数を上げて勝利。差し脚の活きる馬場という感じ。
 3R(★★)…末脚のある馬が上位に来た。キングストリートが勝利。
1/4
 5R(★★)…中弛みスロー。逃げたデイブレイクスベルがキングウェールズの追撃を辛くも凌ぎきった。キングウェールズは4角で外を回った分の負けという感じで思ったより強かった。3着メイショウケンロクも指数は伸ばしている。

【京都】
1/5
 5R(★)…上積み警戒リスク馬だったロイヤルネックレスが勝利。レベルは低い。

【中京】
12/27
 4R(★)…中弛みミドルで先行勢に負荷がかかり、後方待機のトレジャーハント、ダノンロゼのワンツーとなった。
12/28
 4R(★)…カネコメリッチが勝利。シゲルクラマヤマは競り合いに敗れてやる気を失くしたか。
 5R(★)…トゥザハッスルが勝利。ミヤビオウカが3着に入れたようにレベルは低い。

【回顧】12/27(土)阪神9RさざんかS・1400m

レース注目度…★★
たまバス:(負けた馬の巻き返しに注目したい)
スカイポット:(タイガーストーンの勝利は想定外。馬場のせいか?)
ぶぎー:()

レース映像

タイム:1.22.8
テン :34.9
上がり:36.0

ラップ
12.5-10.7-11.7-11.9-11.4-11.8-12.8

1着1番タイガーストーン(アフリート)
2着8番グローリールピナス(マーベラスサンデー)
3着2番トップカミング(ゴールドアリュール)

■たまバス
結果見て思ったのは馬場が重いなぁという感じ。アフリート産駒が来るとかそれしかわかりません。
ちょっと速めの平均ペース、勝ったのはタイガーストーンでした内でジッとして直線ちょっと外に出して追いだし。レース運びは完璧でした。

■スカイポット
タイガーストーンは展望段階で真っ先に消した馬ですからね。ちょっと難しすぎる印象です。たまバスさんが指摘されたように馬場が重いために異様なバイアスができていたとも考えられますね。

■ぶぎー

■たまバス
2着はグローリールピナス、先月まで番付にも入っていたように力上位でした。外枠から先手を取り、坂上まで粘りましたが最後差されて2着。
1400m以外のレースも見てみたいですね。

■スカイポット
グローリールピナスはスピードに任せてこの馬場にしてはハイラップを踏み、ラストも12.8秒もかかっているのですから普通ならズブズブになるんですが、後ろの馬も末脚を失ったり不利があったりして、ぎりぎりまで粘ってクビ差の2着でした。評価していた馬なのでダノンカモンに先着してくれたことは嬉しいですが、この馬が走ると毎回変な馬を連れてきて難しいですね(苦笑)

■ぶぎー

■たまバス
3着はトップカミング、出負けして最後方からの競馬となり、600m切って進出開始。一番外回して直線に入り、坂ムチ入れた所でヨレたりしてましたけど、3着まで差して来ました。これくらいの流れが合いそうですね。最後方からになったのが痛かったです。

■スカイポット
トップカミングはタフ系の素質のある馬なので、こういう馬場や展開が合ったんでしょう。普通に考えればこの馬クラスでも差し込める流れですからね。

■ぶぎー

■たまバス
4着ナンヨーアイドルはスタート上手く出れましたが、直線前が空かずにしばらく追い出せず、残り300m切った所あたりから追い出したと思ったら3着馬がヨレて坂でブレーキをかける不利もありました。次狙えそうです。少頭数で前が詰まるってなかなかないですけどね。ダノンカモンは距離が短いかなぁという印象。もうちょっと長い方がいいでしょう。

■スカイポット
タイガーストーンは難しいですが、ダノンカモンの評価を下げれていたのでこういうレースは買ったほうが良いと思わされる結果でした。ナンヨーアイドルはまた次回狙いましょう。

【回顧】12/27(土)阪神11RラジオNIKKEI杯2歳S・2000m

レース注目度…★★★★
たまバス:(連対馬2頭はやっぱり強いなぁという印象)
スカイポット:(重め馬場により参考外とすべきか、それともかなりハイレベルの1戦だったか判断し辛い)
ぶぎー:()

レース映像

タイム:2.01.7
3分割:35.9-48.3-37.5
前後半:59.9-61.8

ラップ
12.6-11.0-12.3-12.2-11.8-12.0-12.3-12.3-12.3-12.9

1着6番ロジユニヴァース(ネオユニヴァース)
2着3番リーチザクラウン(スペシャルウィーク)
3着4番トゥリオンファーレ(スペシャルウィーク)

■たまバス
馬単的中でした。
前後差1.9秒という事で前に連対した2頭、6馬身くらい離れて番手グループが追走する展開。
随分キツイ流れになったみたいで、5F目に11.8ですね。
勝ったのはロジユニヴァース、好スタートから断然人気馬リーチザクラウンを目標に番手から進めて直線入って追い出し4馬身差の圧勝。5F目で前と差を詰めて息を入れさせず、そこを過ぎたら自身は息を入れた形。この辺が上手いんですかね横山騎手。
質は札幌2歳Sっぽいですから経験が活きましたね。札幌2歳2着だったイグゼキュティヴに今回は1.1秒差つけてますし、この辺は元々の差ですかね。荒れ馬場も大丈夫みたいで、相変わらず上がり勝負への対応はわかりませんし、こういう上がりが掛かるようなキツい流れが今後どこで出てくるのかわかりませんが、皐月賞先行できれば最右翼でしょうか。適性を見たいという意味ではきさらぎ賞→弥生賞、スプリングS辺りで見たいですけどきさらぎ賞は使うわけないか。

■スカイポット
ロジユニヴァースは厳しい流れを先行して差し脚を伸ばしましたから、これで札幌2歳S組では完全に抜けた存在感を示しましたし、今回は相手が牡馬横綱ランクのリーチザクラウンでしたから、先行して上がり2位の脚を使って4馬身差の圧勝をした内容は光ります。タフ系の素質も持っているようで、たまバスさんが言うように皐月賞に合うタイプですね。次走、切れを求められるきさらぎ賞をスローで差し損ね、皐月賞トライアルで後方から競馬をして失敗して人気を下げて本番先行というローテで来てくれると妙味がありそうです(笑)

ラジオNIKKEI杯の予想時には、この馬が札幌2歳S出走時も休み明けリスクがあって、指数が固定できないことを忘れていたのが失敗でした。つまり、今回のレースの見方としては、リーチザクラウンはハイラップのために伸びを欠いた面はありつつ、そこそこ競馬をしたがロジユニヴァースが更に上積みを見せたと考えて良いのではないかと思っています。トゥリオンファーレもやや重リスクで指数固定できていなかったですし、マッハヴェロシティも東スポ杯で不利があったそうですし、新潟2歳Sからの休み明けでした。イグゼキュティヴが自身の向く展開で力を発揮しながらも、他馬にそれ以上の能力があったと考えることも可能ではないでしょうか。

■ぶぎー

■たまバス
2着はリーチザクラウン、ずっと逃げてたのでレースラップが自身のラップですね。
直線入ってすぐ交わされ、見た感じ3着馬にも交わされそうでしたが粘って2着確保。
レースを見ただけではガッカリでしたけど、ラップみたら納得しましたし、過去10年でも前半最速です。
でもまぁどこまで強くなるのか?みたいな所があったしこれくらいでもはねのけるのかなと思ってただけに、これで前言ってた想像できない部分が無くなったので面白いかなと。でもここまでのイメージやと、この流れでももうちょい頑張れそうなんですけどね。
馬場はきれいな方が良さそうなんで馬場かなぁ。本質的にこういうタフな競馬は合わないと思うし、馬なりで行かせると自然とこういう流れになってしまいそうで、やっぱり押さえる競馬した方がいいでしょうね。

■スカイポット
リーチザクラウン、勝てませんでしたか。スペシャルウィーク産駒はダンスインザダーク産駒に似たSHPを持っており、「切れ」が活きる京都や東京のほうが合うので前回の未勝利戦が嵌っていた部分があったということなのでしょうが、タフ系の素質を持っていないとは残念な結果でした。これで軽視できる条件では嫌って妙味のある配当を目指すことになりますが、今回は想定以上に武騎手が行かせてしまったことと、時計がかかる馬場でハイペースを逃げた負荷が大きかったこともありますから、軽視するにしてもしっかりとした根拠が得られる場合だけでおさえは常に必要になりそうです。

■ぶぎー

■たまバス
3着はトゥリオンファーレ、普通にスタート切って4番手から。800m切って進出開始、直線入ってしっかり伸びて、3着。
前走から3秒くらい詰めてますしこんなもんですね。ソツなく乗れてたと思いますし、前2走より前目で競馬できたのはよかったです。

■スカイポット
トゥリオンファーレは前走の未勝利戦がやや重馬場だったんで、まだ指数固定されていない馬でした。厳しい流れを前目に位置して後方から来たマッハヴェロシティに先着しましたので強い内容だったと思います。

■ぶぎー

【新馬回顧】12/27(土)・12/28(日)ダイジェスト

【中山】

土曜5R(★)1600m
1.36.8
35.2-37.2
レース映像

前後半差2秒、4Fだと2.8秒差になってるように結構なハイペースで縦長で進んだ一戦。
1番人気2着のマイネプリンセスはこれを好位で受けて一旦抜け出す走りで強い内容。次走中山ならスンナリ押し切りそう。
勝ったリワードルシアンは出負けして後方からジワジワあがっていきそのままの流れで前まで取り付き直線もしっかり伸びて3着に0.8秒差。前が速くなったのは良かったです。

日曜4R(★)2000m
2.04.8
35.3-53.0-36.5
62.0-62.8
レース映像

前傾ラップだが全体的に遅く、ラップなりに前行った馬が止まって、中盤にいたのが上位3頭。
4F~6Fが13秒台で緩みここで一固まりに。リコリスは内を通していたので、馬群が固まった際に内に入れたのでロスなく回ってこれてレース運びは完璧。仕上げもよかったのでこれは順当。
2着は断然の1番人気の為、普通。4角で外回してたので、それなりのロスはあった。次勝てそう。
3着は8番人気と人気なかったが調教よかったので納得

【阪神】

土曜6R(★)1600m
1.36.6
36.2-35.6
レース映像

平均ペースの上がり勝負になって、外から伸びた3頭が上位を占め、4着以下に0.4秒差つけました。
勝ったマイベストソングは中団内からロス無く進め、直線は外に出して差し切り。
2着トップフリーダム、3着ザバイオは中団外目追走、直線入って2頭が一緒に伸びてきて、最後差された結果でした。
特に言うような事がありません。

日曜6R(★)2000m
2.04.4
36.3-50.7-37.4
レース映像

調教からガウディとジョウノワンダーがよかったんですが、その2頭でワンツー。
2頭ともスタート悪く、ジョウノワンダーは見事に出遅れて最後方から。5F目~6F目で縦長の馬群が一固まりで進んだ。
ジョウノワンダーは坂がない方が良さそう。年明けは京都なんで合いそうです。

【指数展望】12/27・明日のレース@スカイポット

今年の競馬も今週末で終わりですね。人によっては東京大賞典までと思いますが、私は有馬記念すら買うかどうかわからない状態で、日曜日のホープフルSは難易度が高いので、土曜日にしっかり当てて今年の競馬を締めくくろうと思っています。
土曜日の展望対象は中山3,4R、阪神2,3,9(さざんかS),11R(ラジオNIKKEI杯2歳S)、中京4Rの計7レースです。数が多いですが、日曜日の展望ができないと思いますので全て見ていきます。

☆馬場チェック

中山:Aコース4週目
芝刈りなし。前日夜散水の可能性あり。引き続きデフォルトからフラットを想定。天気予報は晴れ。

阪神:Bコース2週目(最終週)
芝刈りなし。前日夜散水の可能性あり。ローラーがかかっており、土曜日はデフォルト~フラット、日曜日はフラット~外差しと推測。天気予報は晴れときどき曇り。

中京:Bコース3週目(最終週)
芝刈りなし。前日夜散水の可能性あり。ローラーがかかっており、デフォルトを想定。天気予報は晴れのち曇り。

阪神3R 芝1800m D〔α〕<キングストリート1番人気想定>
 指数53~55級の馬が11頭の超大混戦。頭抜け出しているのはアヤナグレイス(57.7NS≠)、マイネルクラリティ(56.0NS)ですが、どちらもSHPがなく、特にアヤナグレイスは小倉以来で当時の条件でも脚の短さを見せていましたから全く信用できません。キングストリート(53.1★S)が順当に好走する可能性もありますし、絞れませんので回避します。

阪神2R 芝1600m D〔α〕<スマーティーダンス1番人気想定>
 ここも難しいですね。指数トップのタマモリバー(59.6N)が中京戦で指数を大きく落としたため信頼できず、続くスマーティーダンス(58.7NS)がルメール騎手で人気になりそうですから妙味はなく、カーネリアンシチー(57.0)に期待したいものの、スプリングアウェク(56.0↓)、ハマノエルマー(55.3)、バンドゥロンシャン(54.7)らも末脚SHPを加味すれば差はありません。あと、大きな上積みを見せたゼットオーラを輩出したメイショウバーモスの新馬戦から3~5着馬が出走していて、手が出せません。回避しましょう。

中山4R 芝2000m 3C<コロンバスサークル軸想定>
 指数ではコロンバスサークル(56.8∵)が最上位ですが、ライドザウインド(55.0)、マイネルアリオン(54.9)が僅差にいて、上積みリスク馬の上位馬はネオレボルーション(50.5★N∵)、ユウユウラビット(50.2★S)。更に超スローリスクを併せて持っている馬(リックパッショーン、エスターナ、ダイワパーパス、フサイチナガラガワ)もいますから、買いたいレースではありません。

阪神9R さざんかステークス 芝1400m D〔γ〕<ダノンカモン1番人気想定>

1.タイガーストーン(父アフリート) 54.9
2.トップカミング(父ゴールドアリュール) 61.2(持久○)
3.ナムラエクシード(父キングカメハメハ警) ??÷
4.スズノハミルトン(父エイシンサンディ) 61.5
5.ダノンカモン(父シンボリクリスエス) 62.2N$↑(切れ◎)
6.アキノカウンター(父グランデラ) 61.6N↑(持久○)
7.ナンヨーアイドル(父キングカメハメハ警) 63.7↑(先行△、末脚○、切れ○)
8.グローリールピナス(父マーベラスサンデー) 63.1≠(先行○、耐久◎)

 番付に名前があるダノンカモン、ナンヨーアイドル、グローリールピナスが指数上位ですね。ただし、未知のナムラエクシードが消せないのと、ナンヨーアイドルとグローリールピナスの脚質が反対なので、単純に3頭を買えば良いということにはならないでしょう。頭数は少ないですし、ダノンカモンとナンヨーアイドルに外国人騎手が乗るので的中させるのは難しくないと思いますが、妙味を感じませんので回避する予定です。

阪神11R ラジオNIKKEI杯2歳S(G3) 芝2000m 1A<リーチザクラウン軸想定>

1.マッハヴェロシティ(父マンハッタンカフェ) 58.1N$(切れ◎)
2.スーパーマークン(父クロフネ) ??÷
3.リーチザクラウン(父スペシャルウィーク注) 66.3☆(先行○、末脚◎、切れ○)
4.トゥリオンファーレ(父スペシャルウィーク) 57.5NS∵(末脚○)
5.イグゼキュティヴ(父チーフベアハート) 61.4=(耐久○、末脚○)
6.ロジユニヴァース(父ネオユニヴァース) 63.7≠(末脚◎)
7.ファミリズム(父ダンスインザダーク) 58.5(末脚○)
8.ラヴィンライフ(父ゴールドアリュール) 54.9S↓
9.ロードロックスター(父Rock of Gibraltar) 56.0★N$
10.ラブミラー(父ミラクルアドマイヤ) 54.5∵≠
11.トップクリフォード(父ジャングルポケット、母父SS警) 56.4NS

 横綱リーチザクラウン、大関ロジユニヴァース、関脇イグゼキュティヴが揃う豪華なメンバーとなりました。週中にローラーがかけられたようなので土曜日中は内の馬場も悪くはないでしょうから、抑えがきかないで前目の位置を取るであろうリーチザクラウンに不利な条件にはならなそうです。そして、末脚が活きる馬場でしょうから、末脚系SHP◎のロジユニヴァース、マッハヴェロシティらの好走も見込めそうです。

 普通に考えればリーチザクラウン→ロジユニヴァースの馬単が妥当だと思いますが、ロードロックスターの上積みをどう考えるかで買い方が変わるかもしれないですね。予想もする予定です。

中山3R 芝1200m
(予想より一部抜粋)
 指数トップはクーデグレイス。内田騎手騎乗もあり人気になりそうだが、北海道戦以来の休み明けにホワイトマズル産駒の距離短縮となれば信頼はできず、この馬が着外に落ちるケースを期待して予想に取り上げた。

中京4R 芝2000m
(予想より一部抜粋)
 人気はおそらくデムーロ騎手騎乗のダノンロゼと善戦が続いているトレジャーハント、トーホウホープあたりに偏りそうだが、2戦目で指数を上げたマイネルシュトルムや中レベル以上の新馬戦敗退からの臨戦馬がおり、妙味があるとみて予想に取り上げた。

 続きは予想(当日午前10:00までにUP予定)に書いています。

【展望対談】今週末の特別R・ラジオNIKKEI杯2歳S@ぶぎー&スカイポット

■スカイポット
 先週の朝日杯は想定通り前後3Fが+2.0秒もかかるペースになって前の馬が潰れ、差し馬が届きました。勝ったのはセイウンワンダー。岩田騎手がうまく内を捌いてきたので一番強かったとは言えない内容でしたが、結果を出してくれて良かったと思います。休み明けというだけで消しにはできないし、内先行馬が必ず好走するわけではない、というところまで(予想文で)事前に指摘していましたが、今回は勉強になったと思います。ぶぎーさんはどうでしたか?

■ぶぎー
 セイウンワンダーの勝利は予想通りですが、仮にセイウンワンダーが外枠だったら勝てたかどうかといえば、それは無理だっただろうなという内容でしたよね。だから、やっぱり内枠の利というのはあったと思うんですよ。今年は先行馬が総崩れでしたけど、中山では珍しい外も伸びるフラット馬場だった影響もありますし、有力な先行馬であったホッコータキオンが大外枠だったことや、中盤24.5秒は朝日杯にしてはかなり緩いラップで直線前に馬群が詰まって追い込み馬にも不利な展開にならなかったことが大きかったと思います。
今後については、もちろん、テン・上がりで2.0秒違うわけですし、ハイペースなレースだったので前に行った馬には不利な展開だったということを生かしていきたいと思うんですが、中山1600mというコース形態上、過去の朝日杯を見てもハイペースを前で競馬して粘って強さを証明することは強さの証明以上に適性を示しすぎた不安が勝ってしまいますね。ホッコータキオン、ミッキーパンプキンは配合からその心配は少ないですが、エイシンタイガーは実績からも今後はスプリント戦が活躍の場になりそうです。

■スカイポット
 さて、今週はラジオNIKKEI杯です。例によって指数をご紹介してから見ていきましょう。

阪神 ラジオNIKKEI杯2歳S(G3) 芝2000m

リーチザクラウン(父スペシャルウィーク注) 66.3☆(先行○、末脚◎、切れ○)
ロジユニヴァース(父ネオユニヴァース) 63.7≠(末脚◎)
イグゼキュティヴ(父チーフベアハート) 61.4=(耐久○、末脚○)
アーリーロブスト(父バブルガムフェロー) 58.9NS(先行○、持久◎)
ダノンカモン(父シンボリクリスエス) 58.7N$(切れ◎)
アキノカウンター(父グランデラ) 58.6N(持久○)
トーセンジョーダン(父ジャングルポケット) 58.6NS(末脚○)
ファミリズム(父ダンスインザダーク) 58.5(末脚○)
マッハヴェロシティ(父マンハッタンカフェ) 58.1N$(切れ◎)
トゥリオンファーレ(父スペシャルウィーク) 57.5NS∵(末脚○)
トップクリフォード(父ジャングルポケット、母父SS警) 56.4NS
ロードロックスター(父Rock of Gibraltar) 56.0★N$
メイショウイエミツ(父プリサイスエンド) 56.0◇∵↓
ロイヤルダリア(父スペシャルウィーク) 55.3NS
ラヴィンライフ(父ゴールドアリュール) 54.9S↓
ムクドク(父マンハッタンカフェ) 54.5↓
ラブミラー(父ミラクルアドマイヤ) 54.5∵≠
ダノンフーバフーバ(父Vindication) 52.5↓
カノンコード(父クロフネ、母父SS警) ??÷
サダムマンテン(父アグネスタキオン) ??÷
スーパーマークン(父クロフネ) ??÷

 牡馬横綱のリーチザクラウンが登録してきました。大関ロジユニヴァースも登録しているので、現在の2歳四天王(牡馬番付の横綱・大関、牝馬番付の横綱)がここ3週間で全て見られることになりました。嬉しいですね。

 さて、リーチザクラウンはなぜかマイル戦の千両賞を使って賞金を加算して、2000m戦に向けてはあまり良いローテではなさそうですが、未勝利戦のパフォーマンスを見る限りは札幌王者相手でも勝ちきれる器があると考えます。武豊騎手は右腕の骨折からその回復に大変努力していたようですが、有馬記念よりもこの馬に乗りたいがためだったのではないでしょうか。抑えがきかず、ハイペースを前に行ったら差し込まれる可能性もなくはないですが、朝日杯で珍しく早仕掛けをして失敗していますし、武騎手なら折り合わせて行けるかなと。

■ぶぎー
 リーチザクラウンは新馬戦で上がり33.6秒の末脚を披露していますが、スペシャルウィーク×シアトルスルーで瞬発力に優れた配合ではなく、最高のパフォーマンスを見せた未勝利戦のように一定のペースを刻んで先行する競馬がベストの馬です。実際、上がり1位だった未勝利戦も千両賞も、上がり2位の馬と比べて0.1秒しか上がりが速くありませんでした。だから、千両賞のように後続を引き付けて直線勝負にすると、あのメンバー相手でもあの程度の着差しかつけられないんですね。武豊騎手なら仮にハイペースの逃げでもオーバーペースになって直線で垂れてしまうということはありませんし、速いペースになっても先行する競馬を選択した方が隙がないと思います。私は逆に、近年の武豊騎手の騎乗ぶりから、折り合いに気を使いすぎて後方から差す競馬を選択して伸びきれずに終わってしまうというのが一番怖いですね。

■スカイポット
 そうですか。僕は阪神は外差し馬場に推移しつつあるので、今回は差しに回ってくれたほうが安定しそうな印象ですが、ともかくどんな競馬を見せてくれるか楽しみですね。
 ロジユニヴァースは札幌2歳S勝ち以来の出走で、休み明けリスクに注意が必要です。阪神は元々洋芝が入っていて、今開催は時計もかかっている重めの馬場なので札幌戦の実績はつながってくると思われ、条件的には悪くないですね。無敗馬でクラシックにも通ずる札幌2歳Sを勝っているので2番人気になるでしょうから、妙味はあまりないですけれど。

■ぶぎー
 ロジユニヴァースは札幌2歳S勝ちで評価を高めているんですが、その札幌2歳Sはハイペースで差し馬向きの展開になっていて、流れが緩んでSペースの上がり勝負になったときに差す脚を持っているかどうか不安があります。新馬戦は上がり34.4秒ではありましたが、未勝利戦すら勝てていないアヤナグレイスに劣る上がり3位の34.4秒では評価できません。当然、リーチザクラウンをマークする競馬になると思いますので、リーチザクラウンが伸びきれなかった場合、ロジユニヴァースも仕掛け遅れて差し損ねるという可能性は考慮しておきたいと思います。

■スカイポット
 イグゼキュティヴは休み明け+洋芝リスクのある状態で走った京都2歳Sで指数を大きく下げました。ただ、この馬は淀みのないラップを先行してパフォーマンスを発揮してきた馬で展開が向かなかったでしょうし、コスモス賞4着馬メジロチャンプがひいらぎ賞を勝ったということで、同レース2着のイグゼキュティヴの能力も高いはずと思われます。重めの馬場で巻き返せるか、注目したいですね。

■ぶぎー
 イグゼキュティヴの京都2歳Sについてはいろいろなところで同じ話をしているので割合しますが、まとめれば、イグゼキュティヴは平均速めのラップを刻み続けることで最大パフォーマンスを発揮できる馬で、それは札幌2歳Sで証明しており、京都2歳Sはその良さを生かしにくいレースだったということです。札幌2歳Sが前にきついレースだったというのは札幌2歳Sで逃げて9着惨敗だったメジロチャンプのひいらぎ賞勝ちにも現れていますし、イグゼキュティヴが平均ラップを刻んで逃げ、リーチザクラウン、ロジユニヴァースがためすぎて仕掛け遅れるようなら逆転の可能性も残されてるかなと思います。もう賞金的に無理する必要はないので、本気で勝ちにくるかどうかはわかりませんけどね。

■スカイポット
 次は指数58台の同じレベルの馬たちです。アーリーロブスト、ダノンカモン、アキノカウンター、トーセンジョーダン、ファミリズム、マッハヴェロシティ。

 アーリーロブストは父バブルガムフェローなので芝の重賞では軽視しても良さそうですが、前にいける馬ですので人気がないなら妙味はあります。前走はヤマニンウイスカーに完勝していますからね。

■ぶぎー
 アーリーロブストはバブルガムフェロー×フォーントリック産駒Mazel Trickでリーチザクラウンやイグゼキュティヴと似たタイプの先行馬なんですが、その2頭が一定のペースを刻み続けることで良さが生きるタイプなのに対し、アーリーロブストは前傾ラップで、一見先行馬には不利に見えるような展開で最大パフォーマンスが発揮されるタイプだと考えられます。去年のプリンシパルSを逃げて2着したアグネススターチのようなレースがベストだと言えば理解しやすいでしょうか。
 吉田豊騎手は思い切った騎乗が得意なのでそういう騎乗をする可能性はありますが、仮にハイペース大逃げを選択した場合、それは3強も競馬しやすい流れになってしまいますから、そうであれば逆転の可能性は低いかもしれません。

■スカイポット
 ダノンカモンはおそらくいちょうS勝ちや東スポ杯上がり最速タイ33.4秒が評価されて人気の一角になるでしょうが、差し馬場でペースも流れれば好走のチャンスはあるものの、人気と比較したら妙味のない1頭になるのではないかと思っています。

■ぶぎー
 そうですね。能力はそれなりに高いですが、この馬が好走するペースになれば3強も好走する可能性が高いので、妙味はありませんね。

■スカイポット
 アキノカウンターは高い指数が出ているんですが、同レース2着のタマモリバーが次走の中京未勝利戦でいまいちな成績に終わっており、このメンバーに入っての信頼度は指数以下だと思います。

 トーセンジョーダンは葉牡丹賞勝ち馬です。前に行ってセイクリッドバレーを僅差で封じただけの内容なので高い評価はできませんが、器用さとしぶとさを兼ね備えた馬ですね。

 ファミリズムはイグゼキュティヴの勝った京都2歳Sで後方から外を回して2着した馬です。ダンスインザダーク産駒ですが、母父ヌレイエフとノーザンダンサー系の血も入っているので今の阪神も走れると思いつつも、京都2歳Sのレースレベルは高くないのであまり評価できない1頭です。

 マッハヴェロシティは前走東スポ杯で行き脚つかず最後方からの競馬で、上がり33.4秒の末脚で追い込んできました。前に行ける可能性もありますし、人気がないなら妙味を感じる1頭ですね。

■ぶぎー
 3強が負けるとしたらスローペースで上がり負けして差し損ねるという想定をしているので、この4頭では先行できて上がり33秒台の末脚を使えるマッハヴェロシティに魅力を感じます。速い上がりを使える産駒が少ないので、マンハッタンカフェ産駒のイメージとは合わないのですが、母父タイキシャトルから受け継いだスピードを上手く上がりに変換できているのでしょう。東スポ杯は出遅れて最後方から3~4角で最内を回して直線に入ってから内ががら空きだったのになぜか外に出してゴチャつくロスがあって最後まで伸びる悪くない内容だったので、巻き返す余地はありそうです。

■スカイポット
 残る指数58未満の馬たちでは、ロードロックスターをあげておきたいです。同馬が勝利した新馬戦には2着サンライズキール、4着レッドフォーリアが既に2戦目を走っていますが、いずれも未勝利戦ではかなり高い水準の指数を出して勝ち負けしています。超スローリスクがあるので、阪神JFのメイショウボナールや京都2歳Sのアンライバルドみたいに勝ち馬が強くないケースももちろんありますが、マル外血統で上積みは量れませんし、警戒はしておいたほうが良いでしょう。

 まあ、たくさんの馬について展望しても、リーチザクラウンとロジユニヴァースが揃えば回避する馬も続出するでしょうからこのあたりにしておいて、また馬柱を見てから考えましょう。ダノンカモンですらさざんかSにも登録しているくらいですからね(笑)

 ぶぎーさんはいかがですか? 他にいればお願いします。

■ぶぎー
 ロードロックスターはちょっと気になりますよね。ロックオブジブラルタル産駒に目立った活躍馬はいませんが、デインヒル産駒と考えれば、中距離のスローペースを先行して速い上がりでまとめるというのは得意分野になりそうですから。母がオークス馬レディパステルで、母父トニービン、母母父ブラッシンググルームなら多少速い流れになっても対応できるはずで、上積みリスクの恐ろしさを考えれば、オッズ次第でおさえてもいいかと思います。

■スカイポット
 やはりロードロックスターは警戒が必要ですね。
 では続きは週末の展望や予想で行いましょう。ぶぎーさん、ありがとうございました。

Home > Tags > 12/27

Search
Feeds
Meta

Return to page top