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中山
【回顧】4/11(土)中山11RNZT・1600m
レース注目度…★★
たまバス:(今回のサンカルロの追い出しの反応は良かった)
スカイポット:(サンカルロが強くなってきた)
タイム:1.33.8
テン :34.9
上がり:35.4
ラップ
12.5-10.8-11.6-11.3-12.2-11.7-11.9-11.8
1着5番サンカルロ(シンボリクリスエス)
2着14番ティアップゴールド(クロフネ)
3着3番ジョーカプチーノ(マンハッタンカフェ)
■たまバス
ちょっと速めの流れながらほぼ一固まりで進んだ一戦。馬場は内~真ん中辺りが伸びますね。
スタート直後に内枠のゴールドエンデバーが落馬、どの騎手も「カラ馬が~カラ馬が~」って言ってます。
勝ったのはサンカルロ、スタートは普通に出たが馬なりで後方から。向正面に入ってから少し掛かりながら好位辺りまで上がってくる。
600m切った所で内から進出開始、コーナーワークで5番手くらいまで上がってきて直線。前2頭の横に出して簡単に抜け出して押し切り。力の違いはありましたし、ロスも無かったので納得ですね。
次はマイルCですね、どうなんでしょうね。
■スカイポット
サンカルロは内枠で内を捌いたことによる距離得があったにしても、上がり最速の末脚は光りました。
クロッカスSあたりからようやく素質が開花してきたように見えますね。父シンボリクリスエスというキャラからG1では信頼したくないですが、軽視はできない存在になりました。
■たまバス
2着はティアップゴールド、好スタートから6番手辺りを進める。コーナーで一番外を回しつつ直線に入り、しっかり伸びて2着。
これくらい走れそうだったので順当です。
■スカイポット
ティアップゴールドは5番人気2着。外枠を引いたことで厳しいかと思って予想にはしませんでしたが、期待通りの能力を示してくれました。枠が逆でもサンカルロには負けたかもしれませんが、もっと僅差の勝負ができたと思います。
■たまバス
3着はジョーカプチーノ、好スタートから最初は番手、2コーナーで外から行く馬がいて内目4番手からの競馬でした。
3角でまた2番手にあがり、4角で逃げ馬に外から並びかけて先頭で直線へ。ラストの伸びは無く、3着まで粘るので精一杯でした。
■スカイポット
ジョーカプチーノはスプリント戦からのローテですから、指数なりによく走っていました。ただし、決め手がなくなってしまいましたから、距離適性としては1400までのほうが良さそうです。
■たまバス
2番人気10着アドバンスヘイローは直線でティアップゴールドに前ふさがれて追えなくなった所あり。これが無くても伸びてたかは疑問。
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【回顧】4/19(日)中山11R皐月賞・2000m
レース注目度…★★★★
たまバス:(僕の中では事故的なので来年以降も狙い方は変えなくていいと思う。先行して負けた馬は評価落とさず、捲った馬なんかの次走以降に期待)
スカイポット:(想定と真逆の展開となった。中山は一定のラップを超えるとガラリと好走条件が変わる。超難しいが来年の糧に)
ぶぎー:(ロジユニヴァース、リーチザクラウンには04年天皇賞(春)のリンカーン、ザッツザプレンティ的な危うさはあった。ダービーはトライアルを見てじっくり考えたい)
タイム:1.58.7
3分割:34.8-48.3-35.6
前後半:59.1-59.6
ラップ
12.1-10.8-11.9-12.1-12.2-12.1-11.9-11.8-11.7-12.1
1着16番アンライバルド(ネオユニヴァース)
2着4番トライアンフマーチ(スペシャルウィーク)
3着15番セイウンワンダー(グラスワンダー)
■たまバス
随分と衝撃的な結果になりましたので、しっかり考えておきたいと思います。
ここ5年のラップが以下の通り(テン3F-中盤4F-上がり3F)
04:35.3-48.9-34.4 1.58.6(ダイワメジャー)
05:35.0-49.7-34.5 1.59.2(ディープインパクト)
06:35.6-48.6-35.7 1.59.9(メイショウサムソン)
07:35.5-48.5-35.9 1.59.9(ヴィクトリー)
08:36.2-50.3-35.2 2.01.7(キャプテントゥーレ)
09:34.8-48.3-35.6 1.58.7(アンライバルド)
最初にラップを見た時に一番緩んだ所が5F目の12.2、他にこんなレースがあったのかなと思い調べてみました。
中山2000mでテン34.8以下、1000m通過59.1以下、上がり3F35.6以下のレースを探すと、1993年まで振り返ってもありませんでした。
全てに0.1秒足して検索したら、99年9月11日の中山秋競馬開幕週のクリスザブレイヴが勝ったニューマーケットカップ1件が該当しました。
ラップは34.9-48.5-35.1 1.58.5
秋競馬の開幕週と言えば高速馬場、過去16年振り返ってこの1件しかありませんでした。
次に、全て0.5を足したテン35.3-1000m通過59.6-上がり36.1で検索すると、9件が該当しました。
直近では07年9月8日のこれも開幕週ですね、アルコセニョーラが勝った紫苑Sです。
34.5-49.1-36.0という流れで、差し、追い込みが掲示板を独占したレースでした。
05年の皐月賞も該当したんですが、これは中盤が49.7と緩んで一固まりになった所を勝負所ディープが捲ったというレースでした。
02年のノーリーズンが勝った皐月賞も該当していて、35.0-47.7-35.8と、中盤がめちゃめちゃ速かったレースでしたが、高速馬場の影響もあってか馬群は縦長にならず、今年と同じような感じでしたね。この年の馬場は今と比較して約1秒2速い計算となっています。
で、皐月賞で一番今年に近かったのは94年ナリタブライアンが勝った皐月賞でした。
34.8-48.1-36.1 1.59.0という事で、
34.8-48.3-35.6 1.58.7今年とよく似ています。
94年の馬場がどんなものなのかちょっとボクにはわからないんですが、ナリタブライアンのレースは、ロジユニヴァースと同じ最内枠から、前半は同じような位置取りで進み、3角手前から上がっていき逃げ馬の後ろラチ沿いまで進出、直線は真ん中に出しての圧勝でした。2着~5着が差し、追い込みで、ナリタブライアンだけ先行して圧勝ですから強さが伺えるんですが、とりあえずこれらの検索結果と同等かそれ以上の流れで決着したという今年の皐月賞。前が全滅するのも仕方が無いのかなと思いました。
というわけで、勝ったのはアンライバルド。
好スタートから抑えて後方11番手からの競馬。3角過ぎてコーナーで進出開始、大外を捲って4番手辺りまで上がって直線に入ると、追い出して一瞬で先頭に立ち突き放す競馬の完勝。
ラスト4Fの11.9-11.8-11.7-12.1を大外捲って勝つんですから、展開が向いたのはありますが強いですね。
母系がこういう流れに適性があるから大丈夫という戦前の評価を幾つか見たのですが、僕も走り方で見てきた人間なので、そういう事やってたからわかりますけど、これはキリがないというか想像の範囲であって、あまり根拠にはならないですよね。人気が無いなら妙味あるからという意味で狙う価値はありますけど、3番人気ですし、G1の流れでも対応できそうだから買うというのは違うように思います。
ハイペース適性ならロジユニヴァースにもありましたし、ここまで速い決着になったのと体調になんかあったんじゃないかというのがロジユニヴァースが負けた一つの原因だと思ってるんですけど、アンライバルドが高速決着に対応できる理由はここまでに一つもありませんでした。なので、アンライバルドを本命にすることはレース前では僕の中では無理でした。過去スローを勝ち上がってきた馬を本番で買うのは妙味はないし、リスクが高いですよね。
■スカイポット
この衝撃の結果について色々考えてはいますが、前に行った組が惨敗しているのでハイペースは確かですね。たまバスさんが抽出した通り、過去に例がないくらいのハイラップ。馬場は1分59秒5くらいが妥当な状態で1.58.7が出たのですからね。ラップが似ているというナリタブライアンの年は、サクラエイコウオー、エアチャリオット、アイネスサウザーら人気先行馬が惨敗、9番人気サクラスーパーオー、6番人気フジノマッケンオーら追込馬が2,3着に入りました。ナリタブライアンの年以来の超絶ハイラップになったということで事故的な展開だったのが大きな理由になります。中山はミドルペースまではデフォルト条件でも、ハイペースになると一気に外差し有利に切り替わります。過去にも一昨年のひいらぎ賞のレオマイスターとか、昨年のジュニアCのスマートファルコンとか、大外を回しても全然ロスを感じさせないようなぶっこ抜きが起こるんですよね。
当日は午前中に皐月賞の過去の馬柱を見直しましたが、外枠の差し馬を嫌うのは皐月賞予想の基本スタンスであって、アンライバルドやセイウンワンダーを嫌うのは過去の反省から当然のことでした。もし、展開が例年のようなマトモな流れであれば、どんな結果になっていたでしょうね。それでもアンライが来て、リーチとロジは消えていたのか? こればかりはわかりませんが。
アンライバルドは強かったです。抜け出す脚が超一級の加速SHPに見えました。ディープインパクトのようでしたね。展開は向きましたが、トライアンフマーチよりも前にいて、早めに仕掛けているので上がり3Fは2位ですが一番強い内容でした。当然、ダービーでも有力になるでしょう。
あと触れておきたいのは、アンライバルドが父ネオユニヴァースで社台系のサンデーレーシング所有馬であったこと。今回の展開はゴールデンチケットが逃げたんですが、これが速い流れを作って先行勢が壊滅しました。この馬は社台RHの持ち馬です。日本の競馬が社台を中心に回っている以上、ネオユニヴァースの種牡馬の価値を高めること、個人馬主馬よりクラブ所有馬に勝ってもらいたいこと、等の思惑が展開を後方有利に動かしたと考える見方もできます。
■ぶぎー
アンライバルドとトライアンフマーチで決まった、そのこと自体はおかしいことでもなんでもないと思うんです。アンライバルドはネオユニヴァース×サドラーズウェルズ、トライアンフマーチはスペシャルウィーク×ダンシングブレーヴでどちらもサンデーサイレンス系×欧州ノーザンダンサー系の組み合わせなので、近年の皐月賞のトレンドとも言える配合でしたから。血統予想で有名な亀谷氏もトライアンフマーチを推していましたし、血統を主な予想ツールとして使われている予想家の方なら本線で的中されてもおかしくない馬券とすら言えるかもしれません。だから、一般的な解釈としては、Hペースの高速馬場になってサンデーサイレンス系の瞬発力と欧州系のスタミナを持った差し馬が上手くハマったということで終了してしまうんでしょうけど、差しが決まるならもっと上がりがかからなければならないラップで、事実先行勢は軒並み36秒台中盤以降の上がりだったように、上位陣がこのラップを追走してこの上がりで走れてしまっていることがちょっとおかしいんですよ。先ほどたまバスが調べてくたクリスザブレイヴのニューマーケットカップはクリスザブレイヴの逃げ切りで、ノーリーズンの皐月賞はその後にダービーを勝つことになるタニノギムレット以外はイン差しか先行した馬しか上位に入れなかったように、上がりの速いHペースは逆に追い込みが決まりにくくなるはずですからね。本来ならナカヤマフェスタやアントニオバローズ辺りは能力、競馬内容からもう少し接戦でもいいはずなのに、上位陣が速すぎる上がりを使ったためにそれぞれ1.4秒差と1.6秒差ということですから、ちょっと特殊な現象が起きていたと考えられます。もう一つ特殊だった例を挙げると、リーチザクラウン、ロジユニヴァースの両馬ともゴールデンチケットに先着できなかったということがあります。物理的に後方から競馬した馬が異常に有利になったと仮定した場合、ゴールデンチケットの負荷はメンバー中最大になりますし、仮にスピードを問われたと仮定した場合はリーチザクラウン、スタミナを問われたと仮定した場合はロジユニヴァースが先着しなければならないですから。前哨戦を先行して好走してきた能力上位馬が不可解な惨敗をした例としてイングランディーレが勝った04年の天皇賞(春)がありますが、今年の皐月賞はあれ以来の異常レースでしたね。あの時惨敗したリンカーン、ザッツザプレンティはあっさり次走で巻き返していましたから、今年も惨敗したロジユニヴァース、リーチザクラウンの巻き返しの可能性は残りますよね。そこまで過剰に人気が落ちることもないでしょうし、妙味はないでしょうけど。後は、同じ過ちを繰り返さないためにも、緩い流れを先行して好走してきた馬には常に注意を払っておきたいですね。
■たまバス
2着はトライアンフマーチ、溜めていくと言ってたのがスタート後すぐ下げて最後方からとなりました。展開がはまったのもありますが、ラチに頼る事なくまっすぐ走ってました、成長中なようです。コーナーで仕掛けてアンライバルドとシェーンヴァルトの後ろから上げっていき直線はしっかり伸びて2着まで。展開が向いただけなのか、成長中でもっとよくなるのか、判断が難しい所です。掻き込み型のストライドで脚はよく拡がっているので東京でもっと良くなりそうな感じはしてるんですけどね。
■スカイポット
トライアンフマーチは展開利が大きかったと見ています。武幸四郎騎手では人気になると危ない印象も受けますしね。ただ、皐月賞で上がり1位の馬はダービーでも好走しやすかったと思うので、扱いがやっかいになるかもしれません。
■ぶぎー
トライアンフマーチのここまでのパフォーマンス向上は予想外ですが、追い込めばシェーンヴァルトでも4着にこれるようなレースになったと考えればあり得なくはないですね。もともとの血統的下地はあったわけですし、武幸四郎騎手はソングオブウインドの菊花賞でもトライアルを先行して本番で追い込むという騎乗を決めています。あの時も高速馬場のHペースでしたが、思い切りのいい騎手なのでGⅠでハマるかもしれない怖さは秘めています。逆に、人気馬で人気に応える安定した騎乗というのは得意ではないですけどね。ダービーは皐月賞の解釈次第なので、皐月賞からダービートライアルを使う馬に注目して、それらの馬の結果を見てという感じでしょうか。
■たまバス
3着はセイウンワンダー、-10kgと絞れていました。
スタート後ちょっとよれて後方からの競馬。アンライバルドの後ろからでした。後方にいた馬の仕掛けについていく形で仕掛けてトライアンフマーチと並んで直線へ入ると、一緒に伸びてくるが、追い出してからの反応の差が2分の1馬身差に出ました。
そこそこ走れるだろうとは思いましたが、ここまで来たのは展開が向いたからでしょうか。4着にシェーンヴァルトが来るくらいなので、かなり展開の恩恵はあったはず。
■スカイポット
超ハイペースですから展開利はもちろんあるでしょう。ミドルペースまでなら外を回すロスを受けて全然駄目だったと思います。シェーンヴァルトが4着に来ているのは後方有利を象徴していますね。ピッチ走法なので東京替わり、距離延長は向かないんじゃないでしょうか。
■ぶぎー
セイウンワンダーが3着であることが物理的に後方から競馬した馬が異常に有利になった可能性を示唆していますよね。少なくとも、スタミナがなければ上位に入れなかったという証明にはならない。だったら、ゴールデンチケットに先着しなければならない馬はもっといるだろうと思うんですが、まあ、現状では一部特殊戦ということで解釈しています。ダービーでパフォーマンスを上げる理由は特になく、実績から過剰人気にはなると思いますが、現状では消して妙味とまでは言い切れないですね。
■たまバス
5着ベストメンバーは道中前半はナカヤマフェスタの後ろから進み、向正面でナカヤマフェスタに並んで勝負所へ。直線は外目から間を割ってジリジリ伸びて5着でした。早めに動いてた分伸びきれなかった感じ。
6着リクエストソングはアンライバルドの内後ろから。そのまま内を回って直線に入り、真ん中に出して馬群の間をベストメンバーと併せて伸びてきたが交わせず6着、道中動けなかったにせよ、溜めれたわけで、上がりも自身35.7なら速いわけじゃないので、ベストメンバー交わせなかったのは情けない。
7着フィフスペトルはリクエストソングの後ろから。直線最内に進路を取るが空かないので真ん中、リーチザクラウンの外に出して追い出すも流れに乗れずここまで。
8着ナカヤマフェスタはロジユニヴァースの後ろ外目7番手からの競馬。外からアントニオバローズが仕掛けた時に合わせて上がっていき直線はアンライバルドと並んで迎えたが休み明けの分かいっぱいいっぱい。それでも8着だったので次楽しみ。多分前半の所でナカヤマフェスタか、その前までの馬がこのペースに巻き込まれた分岐点っぽい。ベストメンバーが1000m通過辺りでナカヤマフェスタに並んでいって伸びてるので、テンで後ろにいたおかげでしょうから。
9着アントニオバローズはスタートでセイウンワンダーに寄られて、まぁそれが無くても前には行けなかっただろうが、とりあえず前半はセイウンワンダーの後ろから。1000m通過辺りで外から上がっていき、一番最初に外から捲っていく。アンライバルドの内で直線に入るが、脚はあがっていました。それでも直線追い出した時に頭をグッと下げて走る意欲を見せていたのは好感、次走期待。
13着リーチザクラウンは、去年のショウナンアルバみたいな感じで、行けなかったのと入れ込んでたのと、掛かったのでダメでしたね。武豊騎手は距離が長いと言ってますが、どうなんでしょうね。
14着ロジユニヴァースは-10kg、体質が弱いのかもしれませんね。息の入らない展開と、高速馬場が原因かなと今の所思ってます。スローからの上がり勝負がレース前は不安でしたが、まさかここまで速くなってレコード近いタイムでの決着になるとは思いませんでした。後は弥生賞が緩すぎて急にこんなペースになったからしんどかったとか?レースタイムが4秒6も違うので。でもスタートしてからの行きっぷりがいまいちだったんですよね。
■スカイポット
ロジの敗因はおそらく体調が悪かったことだと思います。木曜から当日までにマイナス14キロは変ですし、中間の調教が緩すぎという懸念材料もあったようです。僕はそこまで調教に詳しくないんですが、強めの調教が弥生賞までと比べて明らかに少なくなっていたそうで、G1前にビシバシ追えていない馬は何か(脚、体調)に問題がある可能性がある
と考える見方があるようです。ロジは直線でリーチの後ろに入ってしまったことで勝負所で置かれてしまって、それから横山典騎手も追っていないようですね。手ごたえがなかったそうなので勝ち負けに加われたとは思いませんが、流れに乗れればもう少し着順は良かったかもしれません。
リーチはハイラップすぎると駄目、坂が駄目等の敗因が考えられます。折り合いに難があって、速い流れでも併走では折り合えないことがわかり、単騎逃げを主張するであろうダービーでは、テン2F目を速くしないで乗り切ることができれば巻き返せるかもしれません。それにしても、武豊騎手のレース後のコメント(見ればわかると思いますが、距離は短いほうが良い)は酷いですね。もう乗らない気でしょうか。
ただ、ブライアンの年で皐月賞をハイラップに飲み込まれた馬で巻き返した馬もいないんですよ。皐月賞で内先行有利な条件で好走するタイプの馬なので、東京で距離延長というのは合わないのでしょう。なのでロジもリーチも巻き返せるか怪しいです。別路線組のほうを考えたほうが良いのかもしれません。もちろん、リーチは東京のほうが向くので巻き返してほしいところですが。
今期は大きな課題がなく順調にやってきましたが、ここで大きな鉄槌を下ろされた感じです。展開を把握するツールが必要ですね。展開はやってみなければわからないものですけど、今回もBPR(ベストパフォーマンスレース)逃げ先行馬がたくさんいましたし、抑えがきかないタイプもいましたし、陣営や騎手等の人間関係などから差し馬有利に流れるケースもケアすべきだったのだと思います。安易にミドルまでと見立ててしまったことは反省したいと思います。もし追い込み有利のハイラップを想定すれば、アンライとロジの1着固定から、トライアンフとセイウンに流す馬券は普通におさえられたと思いますし…。言ってもしょうがないですが、何とか今後に活かせるようにこの経験を吸収したいです。
■ぶぎー
全体的な皐月賞の解釈については先ほど述べた通りなので特にないですが、今ポットさんがおっしゃったナリタブライアンの皐月賞は差しが届くラップなんですよね。今年の皐月賞よりはハッキリと差しが有利だったと言えるラップです。そこで圧倒的な強さを見せたナリタブライアンがダービーを勝ったということに問題はないと思うのですが、ダービー2、3着だった馬は青葉賞、NHK杯からの別路線組で、皐月賞組の最先着は差し有利な皐月賞を追い込んで3着だったフジノマッケンオーだったんですよ。不利を受けての敗戦だったはずの皐月賞先行組がまったく巻き返せなかった、その事実は大きいですよね。今年は差しが有利かどうか微妙なラップで差し馬が上位を占めたわけですから、ナリタブライアンの年の皐月賞、ダービーの関係を鑑みれば差し馬が再び上位を占めると考えるのが妥当なわけです。しかし、今年の皐月賞が04年の天皇賞(春)のような特殊戦だったと考えれば先行勢が巻き返す可能性もあるということになりますから、ちょっと今年のダービーは難しいなぁという印象です。とりあえずは、トライアルを見て考えたいという感じで、今は皐月賞の衝撃を癒すので精一杯ですね(笑)
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【回顧】4/18(土)中山9R山藤賞・2000m
レース注目度…★
たまバス:(スローの上がり勝負、参考にならない。)
スカイポット:(やっぱり中山芝コースはデフォルトだったはず)
タイム:2.02.1
3分割:36.4-50.7-35.0
前後半:61.5-60.6
ラップ
12.5-11.5-12.4-12.2-12.9-13.0-12.6-11.7-11.7-11.6
1着7番ブレイクナイン(スペシャルウィーク)
2着6番ハギノバロンドール(アグネスタキオン)
3着2番メジロルマン(メジロマックイーン)
■たまバス
スローからの上がり勝負になった一戦、勝ったのは逃げたブレイクナインでした。
スタート後、一頭押して先手を主張する形でハナに立ち、マイペースの逃げ。
並びかけられる事なく直線に向き、メジロルマンに詰められるも最後突き放し、ハギノバロンドールに詰められたが逃げ切った。
展開が向きましたね。
■スカイポット
ブレイクナインは能力は最上位ではありませんでしたが、逃げて最内を通り、更にスローペースの展開利もありましたから逃げ切った結果も妥当です。
■たまバス
2着はハギノバロンドール、道中は最後方から。3角過ぎで仕掛けて前との差を詰めつつ直線に入り、内から3頭目の位置から追い出し。反応良く伸びてきたが、展開向かず2着まで。それでもアタマ差まで詰めており、一応の力は示しましたが、なかなか勝てないなぁ。
■スカイポット
ハギノバロンドールは指数は高いのですが末脚SHPに強さがなく、道中の位置取りも悪いのでなかなか勝ちあがれませんね。今後も惜しい競馬が続きそうな気がします。
■たまバス
3着はメジロルマン、道中は内好位3番手からの競馬。ブレイクナインの後ろで進めていました。向正面で外目にだし、600m切った所で仕掛けて前との差を詰め、2番手で直線へ。ジリジリと差を詰めたが交わせず、逆に1頭買わされて3着。上がり勝負は向かないですよね。仕方ない。
■スカイポット
メジロルマンは先手を取るだろうと思って指数展望で推したのですが、前にブレイクナインがいたことでこれを交わせず、高指数馬のハギノバロンドールに差されてしまったのなら順当な結果でしょう。強くはありません。
全体的に上のクラスでは通用しない馬たちのレースでした。
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【回顧】4/12(日)中山9R桜草特別・1200m
レース注目度…★
たまバス:(特にキニナル馬はいなかった。)
スカイポット:(順当)
タイム:1.08.9
テン :34.1
上がり:34.8
ラップ
12.2-10.8-11.1-11.4-11.5-11.9
1着15番マチカネコロモガワ(タイキシャトル)
2着6番アーリーアメリカン(El Corredor)
3着14番コスモクラッベ(マイネルラヴ)
■たまバス
好スタートを決めて前から進めた3頭がそのまま上位を独占した一戦。
勝ったのはマチカネコロモガワ、外枠から楽に先手を取り特に競りかけられずマイペースの逃げ。
そのまま直線向いて引き離し0.5秒差の圧勝。楽に行けたのが良かったです。
■スカイポット
マチカネコロモガワは当初の指数固定時に62.0のこのメンバーでも上位となる数値を出したことのある馬で、最近はやや指数を下げていましたが、思い切った先行策が嵌りましたね。勝ち時計もまずまずで、マイルの未勝利で1.34.2が出ていることからも中山の馬場はやや高速馬場になっていると言えそうです。
■たまバス
2着はアーリーアメリカン、前半行きたがって押さえながら道中番手。手応え楽に直線へ向き、一旦は3着馬に交わされ離されるも、坂に入って再度盛り返し2着でゴール。前行った分残れた感じ。ダートの方がいいかもしれません。
■スカイポット
アーリーアメリカンは上積みリスク馬でしたから、人気に応えてよく走っていたかと。条件には恵まれていましたので、強さは感じませんでした。
■たまバス
3着はコスモクラッベ、好スタートから3番手追走、コーナーで2番手に上がり直線入って、前を捉えに行くも坂で止まって飼わされて3着。最後止まっちゃったんですかね。一旦は1馬身ほど抜け出して交わされるような感じではなかったんですけどね。
■スカイポット
コスモクラッベは人気が少し落ちてきていた割に上位指数を持っていましたから美味しかったですね。この馬が好走できるのですから、先行力とタフ系(耐久)SHPを求められる条件だったと考えられます。末脚はないので差し返されたのは自身が止まっただけでしょう。
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【回顧】4/4(土)中山9R山吹賞・2200m
レース注目度…★★
たまバス:(特に評価する所無し)
スカイポット:(ノールックレース)
タイム:2.14.7
3分割:35.7-63.7-35.3
前後半:73.6-61.1
ラップ
12.6-10.9-12.2-12.6-12.6-12.7-13.0-12.8-11.8-11.5-12.0
1着5番キタサンアミーゴ(フジキセキ)
2着4番ネオレポルーション(ネオユニヴァース)
3着9番ロードパンサー(ダンスインザダーク)
■たまバス
一頭ネコパンチが7~8馬身ほどの大逃げで、後は一固まりで進んだ一戦。
勝ったのはキタサンアミーゴ、スタート普通に出て馬なりで一団の後ろからの競馬。
コーナーで馬群が動くのに合わせて動き、直線内5頭目辺りから追い出し。ピッチで脚を使ってしっかり伸びての勝利でした。
他の馬が微妙だったので、適性が微妙でも地力で来るかもと書いたのがきましたね。ロスなく乗れたのも良かったです。
■スカイポット
キタサンアミーゴが差せたということは条件がフラット付近だったということだと思いますが、指数1位の馬でしたから順当です。弥生賞でSHPなしだったキタサンアミーゴに負けた馬は物足りない結果で、しばらくこのクラスで闘うことになるでしょう。
■たまバス
2着はネオレボルーション、好スタートから手綱を押さえて好位6番手からの競馬。
残り600mから外を回して仕掛け、先頭に並びかけるカタチで直線へ。内から4頭目の位置をスッと反応して伸びて、直線は一旦先頭に立つも、最後の最後で差されて2着。上手く乗れたんじゃないでしょうか。
■スカイポット
ネオレボリューションは直線入り口の手応えが抜群で、この馬が勝つんだろうなと思って見ていたらキタサンアミーゴに差されてしまいました。単純な加速SHP馬と捉えられ、今後も人気になるんでしょうしあまり買いたくないですね。
■たまバス
3着はロードパンサー、ちょっと出負けして後方からの競馬となり、外枠の分、最後方になりました。
残り800m辺りから動き出し、大外を捲って内から8頭目辺りを通して直線へ。
ジワジワ伸びて3着まで。同馬が伸びてこれるくらいなんで、外も伸びますね。頭高い分対応できた感じです。
■スカイポット
ロードパンサーは上積みリスク馬でしたので、この馬が差せるからフラットという風に直結して考えられませんが、見た感覚ではフラットに近いでしょうね。特に強いとも思えませんでした。
ビンテージチャートはやや立ち遅れて前に行けなかったのが敗因ですが、ネコパンチが大逃げをする展開になりましたので、前にいても末脚SHPを求められ厳しかったと思います。急遽予想に取り上げたのは失敗でした。
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【回顧】3/21(土)中山11RフラワーC・1800m
レース注目度…★★
たまバス:(桜花賞向きの馬はいない)
スカイポット:(2着馬の強さが目立つレース)
ぶぎー:(外を回した馬の巻き返しは期待できるが、基本的に低レベル)
ラップ
12.3-11.4-12.0-12.4-12.5-12.5-12.0-11.5-12.7
タイム:1.49.3
3分割:35.7-37.4-36.2
前後半:60.6-48.7
1着4番ヴィーヴァヴォドカ(ダンスインザダーク)
2着16番ディアジーナ(メジロマックイーン)
3着3番マジックシアター(ネオユニヴァース)
■たまバス
桜花賞に向けての最終路線、それなりの縦長で進んだ一戦でした。
勝ったのはヴィーヴァヴォドカ、普通にスタート出て押して先手を取る形、内枠なので良かったですね。
突かれる事もなく、マイペースで行けたのが良かったです。ダンス産駒ですが、硬いので坂は問題無く、逃げた事と上がりが掛かった事等が良かったですね。桜花賞ではどうにもならないでしょうけど。
■スカイポット
ヴィーヴァヴォドカは全くノーマークでした。勝ち上がりが中山で好時計勝ちだったのですが、相手関係からして全然レベルは高くないと思っていましたので。父ダンスインザダークですし、難しすぎです。拾うとして、たまバスさんの走法チェックでBがついていたくらいですよね。内有利条件を内枠から出て楽に逃げられた展開利、条件利も大きく、桜花賞でどうこうというレベルではないでしょう。
■ぶぎー
ヴィーヴァヴォドカは内枠で前に行ける脚質ということで評価できたんでしょうけど、ここまでのパフォーマンスは想像しにくかったですね。相手も弱かったので桜花賞でどうこうということはないですし、最初で最後の花火だったような気がします。
■たまバス
2着はディアジーナ、抜群のスタートを切るも大外枠のせいで、4番手から。
1角でヴィーヴァヴォドカの5~6頭分外を回してるので負けたのは枠のせいでしょう。
次はフローラSかな?
■スカイポット
ディアジーナは単勝1倍台まで売れてました。大外を引いて単勝を大量買いする人が理解できないのですが、力が抜けていたのは事実だったようです。スタートはやはりかなり速くて、この世代でも屈指の先行センスを持っています。それだけに1角~2角で行きたい馬を騎手が抑えたロスもあったでしょうし、4角も結局外を回らされてしまいました。フローラSを先行して勝利して、オークス本番は仕掛け早になって3,4着に負けるイメージでしょうか。
■ぶぎー
お二人と同感です。フラワーCほどではないですが、フローラSも枠の有利不利が大きいコースなので、オークスで人気を吸収してもらうためにも、内枠を引いて先行して普通に勝って欲しいですね。
■たまバス
3着はマジックシアター、オッズ的妙味があるかと思いましたが、普通に2番人気でした。複勝220円なら十分ですかね。
普通にスタート出て中団8番手辺りから進めましたね。内でジッとしていた為、4角で前が開かず、直線入っても追えない所がありましたが、200m切って前が開くとしっかり伸びて3着。開いてからスーッと伸びてきたので、スムーズだったらどれくらい詰まってたか見たかった。桜花賞、オークスって感じじゃないですね。G1で買うなら秋華賞っていうイメージです。そこまで行けるかわかりませんが。
■スカイポット
マジックシアターはもう少し楽に先行できればもう少し差を詰められたんじゃないかと思いますが、いずれにせよ3着までだったかなと思わせる連対馬のパフォーマンスでしたね。末脚系SHPがないので先行していかに粘るかというレースが続くように思います。
■ぶぎー
マジックシアターは内枠から内々をロスなく競馬したので、特に評価できるような内容ではなかったですね。このメンバーでは能力上位だというのはレース前からわかっていて、能力なりに走ったという印象です。離れた3着なので人気になることはないでしょうけど、この実績で能力以上には人気しそうなので、それは今後馬券を買う上ではマイナス材料になりますね。
■たまバス
同じ位置で進めたナリタシリカが4着でショウサンウルルが最下位だったのが個人的に自信になりました。ショウサンウルルが6番人気なのはビックリ。
■スカイポット
ナリタシリカは10番人気でしたので、僕も本線に入れていましたから惜しかったですが、距離延長で指数を結構落としています。持久ではなく耐久タイプだったようです。
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【回顧】3/22(日)中山11RスプリングS・1800m
レース注目度…★★★
たまバス:(これ!と言った穴馬はいないですね。)
スカイポット:(セイクリッドバレーが皐月賞出てこれたら良いのに)
ぶぎー:(スピード、瞬発力の比重が大きいレースになったので、スタミナ型の馬の巻き返し期待)
タイム:1.50.8
3分割:36.6-39.0-35.2
前後半:65.6-48.2
ラップ
12.3-11.5-12.8-13.0-13.0-13.0-12.3-11.4-11.5
1着12番アンライバルド(ネオユニヴァース)
2着7番レッドスパーダ(タイキシャトル)
3着2番フィフスペトル(キングカメハメハ)
■たまバス
当日、雨が降りましたが、良馬場で行われた一戦。
レースはかなりのスローペースで、上がり勝負となりました。
勝ったのはアンライバルド、スタートは普通に出て多少押して外目の中団から進め、向正面入ってしばらく行きたがってたが、3角辺りで外から上がっていき、5頭目の位置で直線へ。ネオユニ産駒らしくサッと伸びてきて完勝。レース前落ち着いていたようで、その辺が収穫ですね。レースは遅すぎて、例年の弥生賞のような感じで本番に繋がらなさそうですが、この勝利どうでしょう?
■スカイポット
アンライバルドは最初少し掛かる素振りも見えましたし、4角では外を回しながら一瞬の脚で突き抜けましたから、それなりに強さを見せましたね。中弛み超スローのレースで前有利でしたが、レッドスパーダと僅差なのは心もとない面もあります。ロスを考慮したとしても5着セイクリッドバレーが4角でアンライバルドよりも更に外を回しながら上がり1位をマークしているので(1角のロスも最大だった)、今回のパフォーマンスはロジユニヴァースやリーチザクラウンが今まで見せてきたベストパフォーマンスに届かないものと考えて良いでしょう。
■ぶぎー
アンライバルドには中盤が緩む上がり勝負というのが向きましたね。瞬発力は高いであろうことがわかっていたので、中盤が締まって縦長のレースになるより良かったと思います。皐月賞は基本的に消したいですが、距離ロスや展開の影響を考慮すれば逆転もあり得なくはないので、皐月賞がますますつまらないレースになってしまったなぁという印象です。
■たまバス
2着はレッドスパーダ、好スタートから楽に番手の競馬。直線向くまで番手で、そこからしっかり伸びての2着。
前いける事で多少の面白さはあったものの、想定がある程度締まった流れだったので、逆想定。
これだけ遅ければ前も残ります。雨を含んだ馬場も良かった。展望で書いたように中山自体、向いているとは思わないので本番でもあまり興味はありません。マイナス14kgも微妙ですね。
■スカイポット
レッドスパーダは超スローを先行した分粘っただけの内容でした。本番は相手が強いから回避してNZTからNHKマイルCへ向かうようです。藤沢厩舎らしい選択ですね。盛り下がりますけど。
■ぶぎー
レッドスパーダは先行したがゆえの好走でしたが、中盤が緩んで瞬発力タイプの差し馬の台頭が目立ったレースだったので、先行しての好走はスピード能力の証明になったと思います。この血統、このレースぶりで皐月賞へ向かう理由はないですし、個人的にマイル路線という選択は妥当な判断で違和感はないですけどね。その気になれば速いペースでも先行できる馬なので、トライアルが軒並みスローペースで行われている今世代の状況を鑑みれば出走回避はありがたいです。
■たまバス
3着はフィフスペトル、普通にスタート出たが手綱は動かさず、元々後方からと考えていたような感じ。
後方なりに3角から動いてアンライバルドの外から直線へ向き、3着まで。
道中距離ロス等無かったので、坂からの走りを見てもアンライバルドには勝てなさそうな感じですね。
あと、走り方が変わりましたね、太かったのかな。
皐月賞で買おうとは思いません。
■スカイポット
超スローペースでしたのでフィフスペトルには向かない流れでした。中山マイルで好走経験があるので僕は本番の厳しい流れでの穴候補と考えていますが、皐月賞は1800m以上で連対していないとほとんど結果を出せていませんから(過去17年でオートマチックの3着のみ、4着もコスモサンビームとマイネルレコルトのみ)、軽視でも良いかもしれませんね。父キングカメハメハは距離延長向かないですし。
■ぶぎー
フィフスペトルは上がりのかかる差し競馬がベストだと思うのですが、キングカメハメハ産駒が距離延長に向かない原因だと考えられるスピード能力の高さから1800m以上のハイペースで能力を発揮できるのかどうかは疑問があります。これだけ中弛みだとスピード能力でも差せた可能性があるので、1800mだと逆にペースが緩んだことが差せた理由である可能性も否定できないということですね。今年は本番の皐月賞もそれほど速いペースになりそうもないので、スピードだけで掲示板まで差してくる可能性があり、ハイペースでパフォーマンスを上げて上位に食い込むよりそちらの方が怖いです。
■たまバス
4着サンカルロは上手くコーナー回ってきました、やっぱりこの脚質なので厳しい。力はあるので東京で。
5着セイクリッドバレーはほんと強いですね。中枠くらい引いたら皐月賞で買いたくなってきました。出れなさそうですが。
6着マイネルエルフは上がり勝負になったのでダメなのは当たり前。
7着リクエストソングも、マイネルエルフと同じ感じ。
14着メイショウドンタクは、前行かなかった(行けなかった?)時点でダメですね。道中押さえてたし。
■スカイポット
このコースで超スローっていうのは事故的ですよね。タフ系のシンボリクリスエス産駒が全滅しました。サンカルロは重の鬼なのでレース前に雨が降った分良かったのでしょう。内を捌けたのも良かったですね。
あとはたまバスさんも強くなったと褒めてますがセイクリッドバレー。今回の指数はアンライバルドより上です(笑)
■ぶぎー
サンカルロはかなり体力があるタフな馬なので、もっと鞍上は追って位置を取りにいくべきなんですけどね。1400mで好位から競馬したこともある馬なので、この脚質は厳しいというか、追わずにこの脚質を選択しては厳しいという評価が正しいんじゃないでしょうか。体力勝負にしたいのでタイプ的には長距離が合うと思いますが、気性の問題で短距離でのパフォーマンスが高くなってしまっているという現状で、気性が成長するまでは短距離を早めに動く競馬がベストだと思います。
セイクリッドバレーは強い内容でしたが、瞬発力を生かしやすいレースになればこのくらいは走れるはずで、今までの条件では本来のパフォーマンスが発揮できなかっただけだと思います。同じようなレースになっても皐月賞は厳しく、ハイペースになればここまでのパフォーマンスを発揮できないので、皐月賞で負けて人気を落としての東京替わりが最高の形でしたが、トライアルならメンバーも揃うでしょうし妙味はありそうですね。
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【回顧】3/28(土)中山9Rミモザ賞・2000m
レース注目度…★★
たまバス:(特にコメントなし)
スカイポット:(ハイペースの差し込みであれラークキャロルの耐久力には注目)
レース結果
タイム:2.01.0
3分割:35.4-48.5-37.1
前後半:59.7-61.3
ラップ
12.6-11.0-11.8-12.2-12.1-11.8-12.4-12.8-11.7-12.6
1着6番ラークキャロル(ステイゴールド)
2着4番ピースエンブレム(ウォーエンブレム)
3着7番ニシノルーファス(シンボリクリスエス)
■たまバス
一頭、13番のエストシャインが飛ばしてそれ以外は一固まりで進んだ一戦。
勝ったのはラークキャロル、道中はほぼ最後方から進め、コーナーで間を縫って上がっていき、ロスなく回ってくる。
直線で外に出し、反応良く伸びてきて2馬身差の圧勝。こういう締まった流れはステイゴールド産駒合いますね。同馬も上がりが速すぎるとダメで、これくらいが良さそうです。
■スカイポット
やや速い流れでラスト1Fで先行馬の末脚が一気に落ちたレースで、ラークキャロルの最後の脚は見た目ほどの評価はできませんが、それでも条件次第で嵌れる馬という認識をしておいたほうが良さそうです。僕はステイゴールド産駒は加速・平坦というイメージがあったのでこういう条件が向くとは思っていませんでしたよ。ステイゴールドは確かに厳しい流れで好走するタイプでしたが。
■たまバス
2着はピースエンブレム、好スタートから掛かり気味に行って、向正面では4番手からの競馬。コーナーでは内から4頭目辺りを回って直線に入り、粘り込みをはかるが坂上で交わされて2着まで。いい位置で上手く乗れたように思います。
■スカイポット
ピースエンブレムはレイクメリットを見る3~4番手で進んで4角では逃げるエストシャイン、レイクメリットの外に持ち出して直線を向きました。エストシャインがあれだけバテているのでよく走っているとは思いますが、決め手は強くありませんし指数も高くないのでまだこのクラスで善戦程度になるんじゃないでしょうか。
■たまバス
3着はニシノルーファス、道中は中団外目の8番手辺りを進める。
残り600m辺りから仕掛けて捲り、先頭に並びかけて直線へ。ただそこから伸びきれず粘って3着まで。
差しも届いているので、結果的には早く動きすぎたかもしれませんが、シンボリクリスエス産駒ですし、これくらいで良かったんでしょうね。
■スカイポット
ニシノルーファスは4角で内から5頭目を楽な感じで上がっていきました。直線では一回止まったかと見せかけて最後にまた伸びてきて3着を確保しました。この内容に末脚系SHP○を見て取れます。
ピースエンブレムより指数もSHPも上ですし、こちらのほうが引き続き馬券にはなりそうです。
シンボリクリスエス産駒なので溜めてもしょうがないので、もう少し先行できればこのクラスを突破できるのではないでしょうか。血統からの剛力があるのでしょうが中山も悪くないですね。
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【回顧】3/14(土)中山10RアネモネS・1600m
レース注目度…★★
たまバス:(ツーデイズノーチスは強いですね。)
スカイポット:(嵌る馬への警戒が必要)
タイム:1.38.2
テン :35.3
上がり:38.1
ラップ
12.2-11.5-11.6-12.2-12.6-12.7-12.5-12.9
1着1番ツーデイズノーチス(ヘクタープロテクター)
2着12番アンプレショニスト(エアジハード)
3着16番レイナクーバ(アグネスタキオン)
■たまバス
不良馬場で行われましたので、あまり参考に考えない方がいいでしょうね。
少々縦長の一固まりで進んだハイペースの一戦。
勝ったのはツーデイズノーチス、スタートは普通に出て、中団後方からの競馬。
包まれるのが嫌だからだと思うが、外に出して3角から動き出す。
直線は7頭目辺りから反応良く一気に伸びてきて坂の所で抜け出すとそのまま2馬身差の圧勝。
いい勝ち方ですね、本番が楽しみです。
■スカイポット
ツーデイズノーチス勝ちましたね。内枠だったのでうまく捌ければ勝てるのは想定内ですが、もっと積極的に狙えば良かったです。抜け出す脚が速い(加速SHP)ので強く見えますが、メンバーが強化された時は脆くなる可能性もありますし、今回は重馬場にも恵まれたでしょうから、本番に向けては頑張って欲しいけど妙味的に微妙な馬になりそうです。阪神JF2,3着の対抗となる馬たちが前哨戦でこけてますから意外と人気してしまうような…。通用できる力はありますけれど。
■たまバス
2着はアンプレショニスト、スタートは良く、中団後ろ、ツーデイズノーチスの後ろから進める。
コーナーでは一番外を回して直線へ。しっかり芝生を掴む走りで伸びて2着。
差しが届く展開になったのが良かったですね。エアジハードはこういう馬場得意なんですかね、次のレースでショウワモダンは勝ってましたし。
■スカイポット
アンプレショニストは血統を見るとそれほど剛力を感じないので耐久◎、持続○の評価をしていましたが、個体的には重馬場が向いたようですね。そこまで速い流れではないのに大外を回してグローリールピナスに再度先着できるとは思いませんでした。指数的にはこのレベルを出したことがなかったので重馬場による紛れだと思いますが、SHPに◎のある馬は嵌る可能性があるので注意が必要です。
■たまバス
3着はレイナクーバ、大外枠発送で、普通に出たが中団後方からの競馬、ツーデイズノーチスの横からですね。
3角でいち早く動き出し、除々に進出、ツーデイズノーチスと一緒に直線入って、離されはしたが、粘って3着。
先動いた分アンプレショニストに交わされた感じで、新馬後にしてはいいレースでした。
他、目立った馬はいませんでした、リュシオルは出遅れて後方からとなり、一番外伸びてきたけど、前行けなかった時点でダメでした。
■スカイポット
レイナクーバは大外枠発走でしたので普通に出たと言っても立ち遅れたくらいの距離ロスが発生しています。
それで大外を回して早めに勝ちに動いての3着ですからたまバスさんの言うようにアンプレショニストより内容は上で、ツーデイズノーチスと指数は同じくらいになります。桜花賞出走までもうちょっとでしたね。
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【新馬回顧】3/21の新馬戦2R
- 2009-03-23 (月)
- 【1】レース回顧
レース注目度…★★
たまバス:(シャドウラインが楽しみ)
タイム:1.52.5
3分割:37.6-39.3-35.6
前後半:64.1-48.4
ラップ
12.7-12.0-12.9-13.3-13.2-12.8-12.3-11.3-12.0
1着10番ベストラン(メイショウドトウ)
2着12番シャドウライン(アグネスフライト)
3着16番タツミニピンク(セイウンスカイ)
縦長の一固まりで進んだ一戦、勝ったベストらんは番手から。2着シャドウラインは中団から、3着タツミニピンクは好位を外から。
ベストランは位置取りの差でしょう、前脚の出も大して良くないので強くはなりません。
シャドウラインが非常にいい走りしていましたね、アグネスライト産駒。伸びるフットワークで馬格もあるので東京で見てみたいです。
タツミニピンクもいい走りですがちょっとコンパクトすぎる感じです。
---------------------------------
レース注目度…★★
たまバス:(ロングキャロルが楽しみ)
タイム:1.38.7
テン :36.3
上がり:37.0
ラップ
12.8-11.4-12.1-12.6-12.8-12.6-11.8-12.6
1着8番ロングキャロル(ナリタトップロード)
2着1番メイショウホオズキ(ブライアンズタイム)
3着7番ダイシンタッチ(スペシャルウィーク)
バラけた展開になった一戦。
3番手で進めたロングキャロルが圧勝、好位にいたメイショウホオズキが内から伸びてきて2着、こちらも好位にいたダイシンタッチが3着。
2,3着は現状良くないので成長待ち、勝ったロングキャロルはナリタトップロード産駒という事もあるだろうがいいフットワークをしているので今後たが楽しみ。タイムは遅いけど前傾ラップを3番手から圧勝したんだから評価していいと思う。
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