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ワイルドラッシュ
【種牡馬分析】ワイルドラッシュ@スカイポット
- 2008-07-06 (日)
- 【5】種牡馬分析
7月5日の新馬戦でウララカが3着(阪神)、キョウエイエルメスが2着(函館)と目だっていました。
以前もマル外として産駒は持ち込まれていましたが、昨年から日本で繁用されているようですね。
こちらも傾向をおさえておきましょう。
☆ワイルドラッシュ産駒(掲載現在、獲得賞金1000万円以上)
パーソナルラッシュ(母父Alydar)…最高成績は盛岡のダービーグランプリ(交流G1)で1.4秒差の楽勝 でしょうか。中央でもエルムS(G3)を連覇するなどダートの中距離以上で活躍した馬。芝では人気で惨敗しており適性がなかった模様。好走時にはほとんど 先行か4角で捲り上げていく戦法を採っている。押して押して終い伸びてくるズブいタイプだったと記憶している。
スズジャパン(母父Temperence Hill)…若駒戦時代にはセントポーリア賞2着、山桜賞1着の実績があり、古馬になってからはダートの中距離OPクラスで活躍した。
ピサノボス(母父Deputy Minister)…中央ではダートのマイル~中距離で1000万クラスまでクリアしたものの低迷し、地方へ。
ナカヤマバスター(母父Never Tabled)…若駒戦時代に京王杯2歳Sを5着、橘Sを3着。芝短距離を得意としたが、1000万下に降級した後も苦戦が続き引退。
ハリアーズリベンジ(母父Private Terms)…ダート短距離の500万下で善戦を繰り返し引退。
クリールパッション(母父トニービン)…ダート中距離の昇竜S(OP)2着実績あり。新馬戦以降はダートしか使っていない。
サンライズラッシュ(母父エブロス)…ダート短距離で善戦中。現在1000万下。ダートしか使っていない。
キモンホワイト(母父ブラックタイアフェアー)…ダート中距離で2勝。ダートしか使っていない。
シベリアンダンサー(母父Eskimo)…一度福島の芝1200mで3着に来ている以外はほとんどダート実績馬。といっても賞金は地方で上積みしている。
ナムラハンター(母父ジェニュイン)…ダート中距離の端午S(OP)3着。新馬戦以降ダートしか使っていない。
プティマカロン(母父リアルシャダイ)…忘れな草賞2着。中京2歳S時から指数はそこそこあったものの典型的な 末脚SHPが不足したタイプで狙いにくかった。アルメリア賞は2着しなければならないレースだったと思う。忘れな草賞は同タイプのグラーフも3着に好走し ており、条件がたまたま嵌ったのではないか。
サクラグローリー(母父マルゼンスキー)…芝は500万下の1400mで逃げて2着の経験あり。ただ、その日は 忘れな草賞と同日であり、メイショウアサガオやアイファーダイオーら差し馬が伸び切れなかった条件なので嵌っただけかもしれない。桜花賞もあった日なので 外が伸びないというわけでもないだろうが、桜花賞でもハートオブクィーンが4着に粘るなど異様に荒れ馬場適性のある馬が好走できていたように見える。
ヒュームウッド(母父カーネギー)…ずっとダートを使ってきて、はなみずき賞で芝を使ってみたが12着に惨敗。
エーシンダボーブイ(母父サンデーサイレンス)…ダートを7戦して未勝利を脱出した後、すみれSを逃げて6着。展開は向いただけに決め手のなさを露呈した。
賞金下位で思い出に残っている馬はいませんでした。
こうして並べると、とにかくダート実績馬が多くSHPの判断はあまりできないですね。
中距離のダートが得意で、芝では切れ負けしやすく基本的に軽視、ローカルの後半や洋芝の函館、札幌、阪神の荒れ馬場あたりで出番がありそうというところです。
ウララカが阪神で、キョウエイエルメスが函館で好走したことにもつながってきましたね^^
☆種牡馬傾向まとめ
距離:1700-2000
条件:芝△、ダ◎
活躍馬クラス:1000万下
SHP:先行○、持久-、耐久○、末脚-、切れ×、跳び-、回転-
上積み:低 成長:普通
また変化があったら加筆訂正いたします。
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