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マンハッタンカフェ
【種牡馬分析】マンハッタンカフェ@スカイポット
- 2008-07-24 (木)
- 【5】種牡馬分析
今日は今週のマリーゴールド賞に登録のあるツルマルジャパンの父マンハッタンカフェを見てみましょう。まだ若い種牡馬なので若駒時代に活躍した馬が獲得賞金上位になるので傾向が見やすいと思います。
☆マンハッタンカフェ産駒(掲載現在、獲得賞金上位15位)
マンハッタンスカイ(母 父Go for Gin)…実に11戦目で未勝利戦を勝って、3歳の夏に中長距離の条件戦を勝ち上がり、直近では金鯱賞2着。今ではマンハッタンカフェ産駒の最高獲得賞金 馬になった。好走パターンは先行して押し切る形。SHPで言えば先行や持久が○といったところか。少なくとも若駒戦時期は決め手がない馬だった。
メイショウレガーロ(母父Carson City)…若駒時代の主な実績はベゴニア賞勝ち、京成杯2着、皐月賞5着。追えば追うほど伸びるタイプではなく、先行して粘る形が合う。その後逃げて中山金杯3着、2番手から洞爺湖特別を勝ちあがった。持久○、末脚○。
メイショウクオリア(母 父Rahy)…若駒時代の主な実績はラジオNIKKEI杯3着、ムーニーバレーRC勝ち、京都新聞杯勝ち。いずれも4角を5番手以内で回るくらいは先行し てじりじり伸びるレースであり、切れる脚は全く使えていない。G2を勝っているが実質は500万下のレベルだったので格の証明にはならないと考える。持久 ○、末脚○、切れ△。
レッドアゲート(母父スキャン)…主な実績はフラワーC2着、フローラS勝ち。オークスでは2番人気に支持されたが、G1で通用するための能力(特に切れ)が足りなかったか、直線で伸びを欠いた。末脚◎、切れ△。
ヒカルオオゾラ(母父トニービン)…若駒戦期間には人気で惨敗していたが、3歳冬に復帰してからは5戦5連対、エプソムC2着。上がり33秒台の脚を見せるなど充実したレース内容である。切れ◎。
ヒカリシャトル(母父ノーザンテースト)…500万下から準OPを3連勝し、メトロポリタンSを2着と急成長してきた馬。
ココナッツパンチ(母父グルームダンサー)…新馬戦からのローテで弥生賞を2着。皐月賞を負けて目黒記念を2着。弥生賞は中弛みの恩恵があったのでアドマイヤオーラと能力は同じくらい。末脚◎。
ハリーアップ(母父メジロマックイーン)…芝の中距離以上の500万下から1000万下条件を3連勝。いずれも先行しての勝利。
マイネルキーロフ(母父サクラユタカオー)…準OPを勝ち上がった。過去10戦中8レースが4角2番手以内という先行力がある馬。先行○、持久○。
イチゴイチエ(母父Miswaki)…芝中距離の先行馬。馬券に絡んだ9戦中、6戦が逃げてのもの。若駒戦時期には全くパッとしなかった馬だが。先行○、持久○、切れ△。
セラフィックロンプ(母父ロイヤルスキー)…馬券に絡んだ7戦は全て4角3番手以内と、芝中距離で先行して活躍している。
スマートカスタム(母父ドクターデヴィアス)…若駒戦時期には、きんせんか賞3着、ミモザ賞2着、スイートピーS勝ち。4角3番手以内の時に馬券に絡み、5番手以降の時に圏外になっている。持久○、末脚○。
オリエンタルロック(母父Mt. Livermore)…札幌2歳Sで穴をあけたもののそれ以降はさっぱりな馬。馬場の恩恵だったのだろう。
タイセイファイター(母父Arctic Tern)…中距離の先行馬。準OPに上がってやや頭打ち。
フェニコーン(母父Nureyev)…中長距離で先行したときに勝っている馬。準OPクラス。
若駒戦時期から走れる馬もいるものの、活躍馬は芝の中距離以上を得意とする馬が多く、マンハッタンスカイやヒカルオオゾラなど、3歳夏以降に成長してくる晩成タイプもいますね。まともにクラシック路線に乗れた馬のほうがずっと少ないです。
好走パターンはほとんどが先行してのもの。持久SHPに長けていてそれで末脚の弱さをカバーしているという感じしょうか。
以前私が軽視しながら馬券に絡まれてしまったエイシンイチモンジもマンハッタンカフェ産駒ですが、やはり決め手がないですね。メイショウマリアなんかも中 弛みで決め手(切れ)が必要となったスイートピーSで末脚を伸ばせず敗退していました。あとはメイクユーハッピーもいます。
☆種牡馬傾向まとめ
距離:1800-2600
条件:芝◎、ダ×
活躍馬クラス:G3
SHP:先行○、持久○、耐久-、末脚○、切れ△、跳び-、回転-
上積み:低 成長:普通(やや晩成?)
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