- 2009-05-28 (木) 14:45
- 【3】展望
普通のデータ予想は巷のものに任せるとして、僕からは僕が今回重要であると思う視点のデータをお送りします。
今年の皐月賞は回顧で述べたとおり、ハイペースにより先行馬が壊滅し、後方からの追い込みが嵌った結果になりました。惨敗したロジユニヴァース、リーチザクラウンの巻き返しがあるのかどうかが、馬券選択の重要なウエイトを占めています。こういう場合、皐月賞の結果をノーカウントすべきなのでしょうか。過去の例を参考に紐解いていきましょう。
☆1975年以降35回分の皐月賞から、テン3Fが35.2秒より速かったレースをハイペースと考え、ハイペースとなった年を抽出します。そのうち上がりのほうが速くハイペースと言えない2005年、高速馬場だった2002年、東京開催だった1988年を除くと、以下の7年+今年となります。
2009年 良 1:58.7 34.8-35.6 アンライバルド
1996年 良 2:00.7 34.4-36.1 イシノサンデー
1994年 良 1:59.0 34.8-36.1 ナリタブライアン
1991年 稍 2:01.8 35.2-37.0 トウカイテイオー
1989年 不 2:05.2 34.7-38.7 ドクタースパート
1987年 良 2:01.9 34.6-37.8 サクラスターオー
1986年 良 2:02.1 35.2-37.6 ダイナコスモス
1975年 良 2:02.5 35.0-38.2 カブラヤオー
これらの年の皐月賞とダービーの結果の相関を考えていきましょう。
1975年はカブラヤオーが恐ろしいラップで皐月賞、ダービーを勝利し、2冠に輝いた年です。
皐月賞結果
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 タイム 通過
1 4 10 カブラヤオー 牡4 57 菅原泰夫 2:02.5 2-2-1-1
2 1 1 ロングホーク 牡4 57 武邦彦 2:02.9 3.1/2 8-10-7-4
3 6 14 エリモジョージ 牡4 57 福永洋一 2:03.1 1.1/2 19-17-9-10
4 7 19 ロングファスト 牡4 57 松田幸春 2:03.2 1/2 5-5-6-2
5 3 6 ハクチカツ 牡4 57 小島太 2:03.2 クビ 7-6-11-5
6 7 18 ハーバーヤング 牡4 57 岡部幸雄 2:03.3 1/2 20-18-15-7
7 5 12 イシノマサル 牡4 57 増沢末夫 2:03.5 3/4 3-3-3-3
8 1 2 フサトロキノー 牡4 57 目野哲也 2:03.5 ハナ 13-13-10-6
9 6 15 ダイフクミツ 牡4 57 久保敏文 2:04.1 3.1/2 16-20-20-8
10 5 13 ダイニセンザンオー 牡4 57 宮田仁 2:04.4 2 15-16-18-11
11 2 4 ノワキタカ 牡4 57 坂本恒三 2:04.6 1.1/4 17-15-21-18
12 6 16 タイフウオー 牡4 57 大崎昭一 2:04.9 1.3/4 11-7-5-14
13 5 11 オリオンタイガー 牡4 57 古賀正俊 2:04.9 アタマ 6-8-8-13
14 7 17 テキサスシチー 牡4 57 加賀武見 2:04.9 アタマ 18-21-19-15
15 3 5 スリーフラム 牡4 57 郷原洋行 2:04.9 ハナ 22-22-22-12
16 8 20 ホシバージ 牡4 57 中島啓之 2:05.2 1.3/4 14-14-16-16
17 4 8 ハクサンチトセ 牡4 57 飯田明弘 2:05.2 アタマ 10-12-13-20
18 4 9 ハーバーシンセイ 牡4 57 柴田政人 2:05.6 2.1/2 21-19-17-19
19 8 22 オウプレス 牡4 57 赤羽秀男 2:05.8 1.1/4 4-4-4-9
20 2 3 ファイブワン 牡4 57 津田昭 2:05.9 1/2 9-11-14-21
21 8 21 ハードラーク 牡4 57 菅野昭夫 2:06.1 1.1/4 12-9-12-17
22 3 7 レイクスプリンター 牡4 57 押田年郎 2:39.8 大 1-1-2-22
ダービー結果
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 タイム 通過
1 4 12 カブラヤオー 牡4 57 菅原泰夫 2:28.0 1-1-1-1
2 3 8 ロングファスト 牡4 57 松田幸 2:28.2 1.1/4 10-9-4
3 8 26 ハーバーヤング 牡4 57 岡部幸雄 2:28.4 1.1/2 11-10-9-5
4 5 14 ハクチカツ 牡4 57 小島太 2:28.7 2
5 7 23 イシノアラシ 牡4 57 野川秋良 2:29.0 1/2 28-28-23-9
6 5 16 ロングホーク 牡4 57 武邦彦 2:29.3 1.3/4 8-7-4-3
7 6 20 ハクサンチトセ 牡4 57 飯田明弘 2:29.3 アタマ 17-21-21-19
8 2 6 イシノマサル 牡4 57 増沢末夫 2:29.6 2 14-12-7-7
9 3 9 カネイワキ 牡4 57 蛯沢誠治 2:30.2 3.1/2 13-15-17-13
10 5 15 オウプレス 牡4 57 徳吉一己 2:30.2 ハナ 16-13-15-8
11 8 28 ナスノスピード 牡4 57 小林常泰 2:30.4 1.1/2 24-22-25-21
12 6 19 エリモジョージ 牡4 57 福永洋一 2:30.9 3 22-23-22-15
13 3 10 ノワキタカ 牡4 57 坂本勝美 2:31.1 1.1/2 15-19-11-4
14 2 7 スリーフラム 牡4 57 稲部和久 2:31.1 アタマ 25-24-20-16
15 3 11 オリオンタイガー 牡4 57 古賀正俊 2:31.2 3/4 4-4-8-17
16 6 18 ミヤコメルド 牡4 57 矢野一博 2:31.5 1.1/2 19-14-18-22
17 1 3 ハーバーシンセイ 牡4 57 柴田政人 2:31.5 ハナ 21-26-13-11
18 2 5 ハードラーク 牡4 57 郷原洋行 2:31.7 1 12-16-24-25
19 1 1 ホシバージ 牡4 57 中島啓之 2:31.9 1.1/2 6-11-6-14
20 6 17 ファインバリモス 牡4 57 安田伊佐 2:32.0 1/2 20-18-14-10
21 8 27 ミョウジンサクラ 牡4 57 大和田稔 2:32.1 1/2 26-17-19-24
22 5 13 タマモヒカリ 牡4 57 久保一秋 2:32.1 クビ 5-5-12-20
23 7 24 タイフウオー 牡4 57 大崎昭一 2:32.5 2.1/2 9-6-3-18
24 7 21 フサトロキノー 牡4 57 目野哲也 2:33.1 3.1/2 18-20-27-26
25 8 25 テキサスシチー 牡4 57 加賀武見 2:33.2 3/4 23-25-28-28
26 1 2 トップジロー 牡4 57 外炉保重 2:33.6 ハナ 3-2-2-23
27 7 22 ダイフクミツ 牡4 57 久保敏文 2:33.9 1.1/2 27-26
28 2 4 オンワードプリンス 牡4 57 蓑田早人 2:34.5 3.1/2 2-3-16-12
皐月賞で先行して負荷を受けて負けたのを1角または2角5番手以内かつ4着以下馬として考えると、ロングファスト、イシノマサル、オウプレス、レイクスプリンターの4頭で、彼らのダービー結果は2着、8着、10着、不出走となっています。
一方、皐月賞で追い込んで好走した馬を2角13番手以降かつ3角か4角で10番手以降で7着以内に入った馬と考えると、エリモジョージ、ハーバーヤングの2頭。結果は12着、3着。ハーバーヤングはダービーでも好走できています。
ダービーの1~3着は皐月賞組が占めていますが、カブラヤオーとロングファストはNHK杯(1着、2着)も使っています。人気順は1→3→11でまあまあ平穏な結果だったと言えるでしょう。カブラヤオーの単勝は2.4倍でした。
1986年はダイナコスモスが皐月賞を圧勝したものの、ダービーでは皐月賞10着に凡走していたダイナガリバーが巻き返した年です。
皐月賞結果
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 タイム 通過 上がり
1 8 19 ダイナコスモス 牡4 57 岡部幸雄 2:02.1 12-13-9-5 36.8
2 6 13 フレッシュボイス 牡4 57 田原成貴 2:02.2 クビ 21-21-19-9 36.4
3 1 2 アサヒエンペラー 牡4 57 中舘英二 2:03.2 6 7-8-5-5 38.3
4 7 17 エイシンフェアリー 牡4 57 柴田政人 2:03.4 1.1/4 17-17-16-10 37.8
5 5 11 アサカフォンテン 牡4 57 嶋田功 2:03.4 ハナ 17-17-14-15 38.0
6 2 4 ウインドストース 牡4 57 加藤和宏 2:03.4 アタマ 3-3-2-1 38.8
7 4 9 ダイシンフブキ 牡4 57 菅原泰夫 2:03.6 1 4-3-4-2 38.8
8 8 21 ニッポーテイオー 牡4 57 蛯名信広 2:03.9 1.3/4 7-8-5-7 38.9
9 8 20 レイクブラック 牡4 57 的場均 2:03.9 クビ 4-3-5-10 39.0
10 6 15 ダイナガリバー 牡4 57 増沢末夫 2:03.9 ハナ 12-8-9-10 38.6
11 2 3 フミノアプローズ 牡4 57 丸山勝秀 2:04.1 1.1/2 14-13-16-16 38.5
11 7 16 タイアポロ 牡4 57 村本善之 2:04.1 同着 14-13-16-19 38.5
13 3 5 タケノコマヨシ 牡4 57 伊藤清章 2:04.3 1 19-17-19-19 38.6
14 7 18 ウオローボーイ 牡4 57 原昌久 2:04.3 アタマ 2-2-5-8 39.4
15 4 7 ベルベットグローブ 牡4 57 郷原洋行 2:04.5 1 7-3-2-4 39.9
16 3 6 メイショウタイテイ 牡4 57 田島良保 2:04.6 クビ 1-1-1-2 40.1
17 5 12 トウショウサルー 牡4 57 加賀武見 2:04.9 2 7-8-14-10 39.5
18 5 10 カツラギハイデン 牡4 57 西浦勝一 2:04.9 クビ 4-7-9-16 39.7
19 4 8 マルカセイコウ 牡4 57 柴田光陽 2:05.0 1/2 7-8-9-16 39.8
20 6 14 バーニングダイナ 牡4 57 蛯沢誠治 2:05.1 1/2 14-13-9-10 39.9
21 1 1 ファイブホマレ 牡4 57 清水英次 2:05.3 1 20-20-21-21 39.4
ダービー結果
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 タイム 通過 上がり4F
1 3 6 ダイナガリバー 牡4 57 増沢末夫 2:28.9 4-3-3-2 48.6
2 2 4 グランパズドリーム 牡4 57 田原成貴 2:29.0 1/2 16-12-13-7 48.2
3 1 1 アサヒエンペラー 牡4 57 中舘英二 2:29.4 2.1/2 3-3-3-2 49.0
4 4 9 ラグビーボール 牡4 57 河内洋 2:29.4 ハナ 12-12-8-7 48.9
5 5 14 ダイナコスモス 牡4 57 岡部幸雄 2:29.4 ハナ 12-16-13-14 48.6
6 2 5 マウントニゾン 牡4 57 嶋田功 2:29.4 クビ 8-7-8-7 48.9
7 7 19 シンチェスト 牡4 57 岩元市三 2:29.5 3/4 8-9-3-4 49.1
8 6 16 アサカフォンテン 牡4 57 的場均 2:30.2 4 12-12-8-11 49.7
9 7 18 オンワードルー 牡4 57 根本康広 2:30.2 ハナ 19-21-18-16 49.2
10 3 7 シンボリレーブ 牡4 57 大崎昭一 2:30.2 アタマ 12-9-8-11 49.6
11 2 3 サニーライト 牡4 57 大塚栄三 2:30.2 ハナ 2-2-3-1 49.8
12 5 13 エイシンウオリア 牡4 57 南井克巳 2:30.3 1/2 16-16-13-11 49.5
13 4 11 ウインドストース 牡4 57 加藤和宏 2:30.9 3.1/2 5-7-8-7 50.4
14 6 15 レジェンドテイオー 牡4 57 東信二 2:30.9 ハナ 8-12-13-14 50.1
15 1 2 エイシンフェアリー 牡4 57 柴田政人 2:30.9 クビ 5-3-3-4 50.6
16 4 10 レイクブラック 牡4 57 田村正光 2:31.0 3/4 22-23-23-19 49.5
17 7 20 タケノオーエンス 牡4 57 田面木博 2:31.2 1.1/2 22-21-18-22 50.2
18 3 8 タケノコマヨシ 牡4 57 伊藤清章 2:31.3 1/2 8-9-17-19 50.4
19 8 23 クラウンマーチ 牡4 57 菅原泰夫 2:31.5 1 16-18-18-17 50.4
20 6 17 カツタイフウオー 牡4 57 田中剛 2:31.8 2 20-19-21-19 50.5
21 5 12 トウショウサルー 牡4 57 加賀武見 2:32.3 3 20-19-22-22 51.0
22 8 21 バーニングダイナ 牡4 57 蛯沢誠治 2:34.7 大 1-1-1-4 54.6
23 8 22 エイシンガッツ 牡4 57 清水英次 2:34.9 1 5-6-2-17 54.7
皐月賞で先行して負荷を受けて負けた馬(1角または2角5番手以内かつ4着以下)はウインドストース、ダイシンフブキ、レイクブラック、ウオローボーイ、ベルベットグローブ、メイショウタイテイ、カツラギハイデンの7頭で、彼らのダービー結果は、13着、不出走、16着、不出走、不出走、不出走、不出走となっています。好走馬はいません。
一方、皐月賞で追い込んで好走した馬(2角13番手以降かつ3角か4角で10番手以降で7着以内)はフレッシュボイス、エイシンフェアリー、アサカフォンテンの3頭。結果は不出走、15着、8着。ダメでしたね。
ダービーの1~3着馬のうち、ダイナガリバーは皐月賞からの直行、グランパズドリームはきさらぎ賞9着→若葉S2着→青葉賞2着からの臨戦、アサヒエンペラーは皐月賞の後にNHK杯(3着)を使っています。人気順は3→14→6でかなりの波乱となりました。
この年は皐月賞馬ダイナコスモスが3着アサヒエンペラーに1.1秒差、8着ニッポーテイオーに1.8秒差という相当の着差をつけて勝ったのですが、ダービーではあっさりと5着に敗退しています。今年が似たようなケースになるかもしれませんが、ハイペースの皐月賞でつけた着差は気にしなくても良いでしょう。
ダイナガリバーは皐月賞二桁着順から巻き返して優勝した稀有な馬。皐月賞では2番人気に支持され、直行のダービーでも3番人気に支持されていました。8月の1200mの新馬戦は2着に敗れたものの、折り返しの2戦目で勝利、12月まで休んでひいらぎ賞、共同通信杯まで3連勝、皐月賞は休み明けで臨んでいました。巻き返しではあるものの、先行負荷を受けていたわけではありません。
1987年はサクラスターオーが勝利した年です。ダービーの1番人気は皐月賞を後方から追い込んで目立った脚を使ったマティリアルでしたが、直線だけの競馬で皐月賞を追い込んだ馬は末脚が短いのかも。
皐月賞結果
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 タイム 通過 上がり
1 3 6 サクラスターオー 牡4 57 東信二 2:01.9 14-12-12-9 36.7
2 8 19 ゴールドシチー 牡4 57 本田優 2:02.3 2.1/2 17-17-16-12 36.9
3 1 1 マティリアル 牡4 57 岡部幸雄 2:02.3 アタマ 14-12-12-15 37.0
4 7 15 モガミヤシマ 牡4 57 小島太 2:02.3 アタマ 7-6-6-5 37.6
5 2 4 スーパーファントム 牡4 57 柴田政人 2:02.4 クビ 20-20-16-12 36.9
6 5 9 バナレット 牡4 57 増沢末夫 2:02.4 ハナ 3-6-3-3 37.8
7 7 16 メリーナイス 牡4 57 根本康広 2:02.5 クビ 17-17-16-18 37.0
8 6 14 カイラスアモン 牡4 57 竹原啓二 2:02.5 ハナ 9-8-8-5 37.7
9 6 12 ユーワジェームス 牡4 57 安田富男 2:02.5 アタマ 10-10-9-9 37.5
9 6 13 トチノルーラー 牡4 57 蛯沢誠治 2:02.5 同着 1-1-1-1 38.4
11 8 20 アサクサマジック 牡4 57 田村正光 2:02.6 1/2 3-5-3-3 38.1
12 8 18 ウインストーン 牡4 57 大塚栄三 2:02.7 3/4 7-8-9-9 37.8
13 4 7 ホクトヘリオス 牡4 57 河内洋 2:02.8 1/2 12-12-12-15 37.5
14 3 5 レインボーアカサカ 牡4 57 的場均 2:02.8 ハナ 10-10-6-5 38.1
15 7 17 ビュウーコウ 牡4 57 郷原洋行 2:03.1 2 2-2-2-2 38.9
16 4 8 メグロアサヒ 牡4 57 木藤隆行 2:03.5 2.1/2 14-12-12-15 38.3
17 5 11 マイネルダビテ 牡4 57 田原成貴 2:03.8 2 3-3-3-5 39.3
18 1 2 ニッポータイガー 牡4 57 鹿戸雄一 2:03.9 3/4 17-17-9-14 38.8
19 2 3 ガルダンサー 牡4 57 加藤和宏 2:08.8 大 3-3-16-19 43.3
20 5 10 リワードタイラント 牡4 57 中野栄治 2:21.7 大 12-12-20-20 55.3
ダービー結果
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 タイム 通過 上がり4F
1 3 8 メリーナイス 牡4 57 根本康広 2:27.8 5-6-8-3 48.7
2 1 1 サニースワロー 牡4 57 大西直宏 2:28.8 6 11-9-5-1 49.9
3 7 17 ニホンピロマーチ 牡4 57 田原成貴 2:28.9 1/2 23-22-14-8 49.3
4 5 11 ゴールドシチー 牡4 57 本田優 2:28.9 ハナ 14-13-19-16 48.8
5 2 4 チョウカイデュール 牡4 57 加藤和宏 2:29.1 1.1/4 7-9-16-23 49.2
6 8 21 スーパーファントム 牡4 57 柴田政人 2:29.1 アタマ 19-19-19-16 49.0
7 3 7 トチノルーラー 牡4 57 蛯沢誠治 2:29.1 アタマ 1-1-1-2 50.5
8 8 22 バナレット 牡4 57 増沢末夫 2:29.1 ハナ 3-3-3-3 50.3
9 2 5 ダイイチパーソ 牡4 57 小島貞博 2:29.2 1/2 11-13-12-11 49.8
10 6 14 チョウカイフリート 牡4 57 菅原泰夫 2:29.3 クビ 6-6-5-8 50.4
11 5 13 メグロアサヒ 牡4 57 東信二 2:29.3 アタマ 15-16-16-16 49.5
12 7 18 コスモダビンチ 牡4 57 清水英次 2:29.5 1 20-16-9-5 50.2 50.2
13 1 3 ホクトヘリオス 牡4 57 河内洋 2:29.6 クビ 21-21-23-21 49.2
14 3 9 ベルグマイスター 牡4 57 的場均 2:29.6 アタマ 7-9-9-11 50.3
15 6 15 トウシンビクトリー 牡4 57 増井裕 2:29.7 クビ 7-6-9-11 50.5
16 8 23 ヤマニンアーデン 牡4 57 村本善之 2:29.8 1/2 22-22-19-16 49.8
17 2 6 ホクトジョージ 牡4 57 柴崎勇 2:29.9 1/2 15-13-14-14 50.3
18 4 10 マティリアル 牡4 57 岡部幸雄 2:30.0 3/4 7-9-12-14 50.6
19 7 20 マヤノオリンピア 牡4 57 南井克巳 2:30.1 クビ 11-3-5-8 51.2
20 7 19 ダイゴアルファ 牡4 57 加用正 2:30.1 クビ 2-2-2-5 51.4
21 6 16 スズノライジン 牡4 57 郷原洋行 2:30.3 1 15-19-19-23 50.2
22 5 12 マイネルダビテ 牡4 57 大崎昭一 2:30.4 1/2 3-3-3-5 51.6
23 1 2 キリノトウコウ 牡4 57 嶋田功 2:31.2 5 15-16-16-16 51.3
24 8 24 エイシンテンペスト 牡4 57 丸山勝秀 2:32.7 9 24-24-24-21 52.2
皐月賞で先行して負荷を受けて負けた馬(1角または2角5番手以内かつ4着以下)はバナレット、トチノルーラー、アサクサマジック、ビュウーコウ、マイネルダビデ、ガルダンサーの6頭で、彼らのダービー結果は、8着、7着、不出走、不出走、22着、不出走となっています。まあまあ善戦していますが馬券には絡んでいません。
一方、皐月賞で追い込んで好走した馬(2角13番手以降かつ3角か4角で10番手以降で7着以内)はサクラスターオー、ゴールドシチー、マティリアル、スーパーファントム、メリーナイスの5頭。結果は不出走、4着、18着、6着、1着。結構好走してますね。メリーナイスは展開に恵まれて突っ込んできたように見えるんですが、最内のほうから脚を伸ばしているので脚を余していたと考えるべきでしょうか。直前のスプリングSは休み明けで9着に敗れていましたが、朝日杯を勝っていた馬でした。今年で言えばセイウンワンダーみたいですね。
ダービーの1~3着馬のうち、メリーナイスは皐月賞からの直行、サニースワローはNHK杯を逃げて8着に負けていて、その前に新緑賞を勝っているだけ、ニホンピロマーチも若草Sという京都2400mのOPを勝っての臨戦で馬券はかなり難しいですね。人気順は4→22→5の大波乱。
1989年はウィナーズサークルが芝未勝利からの勝利。芦毛のダービー馬はこれが日本競馬史上初でその後も現れていません。
皐月賞結果
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 タイム 通過 上がり
1 8 19 ドクタースパート 牡4 57 的場均 2:05.2 9-6-5-5 38.2
2 5 11 ウィナーズサークル 牡4 57 郷原洋行 2:05.3 1/2 11-10-12-12 37.7
3 7 15 アンシストリー 牡4 57 岡部幸雄 2:05.4 1/2 13-14-8-7 38.1
4 2 2 オースミシャダイ 牡4 57 松永昌博 2:05.4 アタマ 13-10-5-5 38.3
5 4 7 ワンダーナルビー 牡4 57 田村正光 2:05.6 1.1/2 17-17-10-9 38.1
6 8 18 スピークリーズン 牡4 57 柴田政人 2:05.7 クビ 17-14-8-8 38.4
7 7 17 ドースクダイオー 牡4 57 菅原隆明 2:05.8 1/2 3-3-2-2 39.2
8 6 12 アイネスボンバー 牡4 57 中舘英二 2:06.2 2.1/2 3-4-2-2 39.6
9 8 20 ナルシスノワール 牡4 57 菅原泰夫 2:06.4 1 2-2-2-1 39.8
10 4 6 アクアビット 牡4 57 木幡初広 2:06.6 1.1/2 6-6-10-10 39.2
11 7 16 リキサンロイヤル 牡4 57 柏崎正次 2:06.9 1.3/4 15-17-14-13 39.0
12 6 14 エイシンハンター 牡4 57 武藤善則 2:07.1 1.1/4 19-19-14-14 39.3
13 4 8 ミスタートウジン 牡4 57 柴田善臣 2:07.1 アタマ 19-19-14-16 39.2
14 3 4 ベッサーベルデン 牡4 57 東信二 2:07.3 1 15-14-18-18 39.3
15 5 9 スターサンシャイン 牡4 57 岡冨俊一 2:07.3 クビ 11-10-19-19 39.0
16 2 3 ルーミナススマイル 牡4 57 安田富男 2:07.4 1/2 9-10-12-14 39.8
17 3 5 リアルビクトリ 牡4 57 蛯名正義 2:07.9 3 6-6-14-16 40.0
18 6 13 マイネルムート 牡4 57 蛯沢誠治 2:08.2 1.3/4 1-1-1-4 41.7
19 1 1 サクラホクトオー 牡4 57 小島太 2:08.5 1.3/4 6-6-5-10 41.5
中止 5 10 アンカー 牡4 57 大塚栄三 3-4
ダービー結果
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 タイム 通過 上がり4F
1 1 3 ウィナーズサークル 牡4 57 郷原洋行 2:28.8 4-8-8-7 48.8
2 7 20 リアルバースデー 牡4 57 菅原泰夫 2:28.9 1/2 4-4-4-3 49.3
3 8 24 サーペンアップ 牡4 57 田村正光 2:28.9 ハナ 24-21-21-19 48.2
4 4 10 トーワトリプル 牡4 57 増沢末夫 2:29.3 2.1/2 2-2-2-2 50.0
5 5 14 ロングシンホニー 牡4 57 河内洋 2:29.4 1/2 8-8-4-5 49.7
6 6 17 ロードリーナイト 牡4 57 横山典弘 2:29.4 ハナ 23-21-19-19 48.8
7 3 8 マイネルブレーブ 牡4 57 柴田政人 2:29.7 1.3/4 14-11-16-13 49.4
8 8 23 スピークリーズン 牡4 57 大崎昭一 2:30.0 1.3/4 6-3-6-5 50.2
9 4 11 サクラホクトオー 牡4 57 小島太 2:30.2 1.1/4 3-7-8-7 50.3
10 7 19 タニノジュニアス 牡4 57 武豊 2:30.4 1.1/4 14-11-16-19 50.1
11 8 22 リュウカムイ 牡4 57 田中清隆 2:30.4 アタマ 21-21-19-16 49.9
12 2 4 オースミシャダイ 牡4 57 松永昌博 2:30.4 アタマ 6-8-8-7 50.5
13 2 6 ワンダーナルビー 牡4 57 加藤和宏 2:30.5 1/2 16-17-16-16 50.1
14 6 16 ドクタースパート 牡4 57 的場均 2:30.5 アタマ 16-18-11-7 50.5
15 5 13 ルーミナススマイル 牡4 57 安田富男 2:30.7 3/4 8-11-13-16 50.5
16 1 1 サクラソウルオー 牡4 57 坂井千明 2:30.8 1/2 11-19-24-22 49.8
17 2 5 サツキオアシス 牡4 57 横山雄一 2:31.1 1.3/4 20-19-23-22 50.2
18 1 2 マイネルムート 牡4 57 蛯沢誠治 2:31.1 アタマ 1-1-1-1 51.9
19 5 15 アオミキャップ 牡4 57 田島良保 2:31.3 1 16-11-11-13 51.3
20 3 9 トリックスター 牡4 57 中舘英二 2:31.3 ハナ 21-21-21-22 50.6
21 7 21 ニシノサムタイム 牡4 57 南井克巳 2:31.3 クビ 11-4-6-7 51.5
22 3 7 ロンドンボーイ 牡4 57 柴田善臣 2:31.4 1/2 8-11-13-7 51.2
23 4 12 タマモベイジュ 牡4 57 田原成貴 2:31.8 2.1/2 11-4-3-3 52.3
24 6 18 ゴーゴーキング 牡4 57 竹原啓二 2:32.0 1.1/4 16-11-13-13 51.8
皐月賞で先行して負荷を受けて負けた馬(1角または2角5番手以内かつ4着以下)はドースクダイオー、アイネスボンバー、ナルシスノワール、マイネルムート、アンカーの5頭で、彼らのダービー結果は、不出走、不出走、不出走、18着、不出走。全然ダメですね。
一方、皐月賞で追い込んで好走した馬(2角13番手以降かつ3角か4角で10番手以降で7着以内)はワンダーナルビーの1頭。結果は13着。
ダービーの1~3着馬のうち、ウィナーズサークルは皐月賞2着からの直行、リアルバースデーは新緑賞勝ち→NHK杯2着から、サーペンアップは青葉賞を15-15-14の番手から直線一気で快勝していました。人気順は3→6→11の波乱。
1991年はトウカイテイオーが無敗の2冠を達成した年です。皐月賞は上がり1位が36.4と異常な消耗戦になっていますね。あと、ようやくフルゲートが18頭になって位置取りの比較がしやすくなりました。
皐月賞結果
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 タイム 通過 上がり
1 8 18 トウカイテイオー 牡4 57 安田隆行 2:01.8 5-7-4-2 36.7
2 1 2 シャコーグレイド 牡4 57 蛯名正義 2:02.0 1 17-17-13-10 36.4
3 6 13 イイデセゾン 牡4 57 田島良保 2:02.2 1.1/4 14-14-17-14 36.4
4 5 11 イブキマイカグラ 牡4 57 南井克巳 2:02.3 3/4 15-15-13-10 36.7
5 4 10 ダンスダンスダンス 牝4 55 的場均 2:02.3 クビ 12-10-9-5 37.0
6 1 1 イイデシビア 牡4 57 村本善之 2:02.4 クビ 18-18-18-17 36.5
7 3 7 アサキチ 牡4 57 田中勝春 2:02.6 1.1/4 9-7-4-5 37.4
8 6 12 ヤングシゲオー 牡4 57 坂井千明 2:02.7 1/2 5-4-4-5 37.6
9 3 6 ブリザード 牡4 57 横山典弘 2:02.8 1/2 16-16-13-14 37.1
10 3 5 イイデサターン 牡4 57 河内洋 2:02.9 1/2 5-7-9-14 37.5
11 2 3 ホクセイシプレー 牡4 57 岡潤一郎 2:03.1 1 9-10-9-10 37.8
12 6 14 サクラヤマトオー 牡4 57 小島太 2:03.2 1/2 12-10-9-5 37.8
13 7 15 ヴァイスシーダー 牡4 57 柴田善臣 2:03.4 1.1/4 9-10-13-17 37.7
14 7 17 ビッグファイト 牡4 57 増沢末夫 2:03.6 1.1/2 4-4-4-10 38.5
15 4 9 シンホリスキー 牡4 57 武豊 2:03.7 クビ 5-4-4-2 38.6
16 4 8 レガシーオブゼルダ 牡4 57 岡部幸雄 2:04.5 5 2-2-2-2 39.6
17 7 16 カネハボマイ 牡4 57 角田晃一 2:04.6 3/4 3-3-3-1 39.6
18 2 4 アフターミー 牡4 57 柴田政人 2:06.1 9 1-1-1-5 41.3
ダービー結果
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 タイム 通過 上がり
1 8 20 トウカイテイオー 牡4 57 安田隆行 2:25.9 6-6-6-3 36.0
2 5 11 レオダーバン 牡4 57 岡部幸雄 2:26.4 3 6-8-8-7 36.2
3 5 13 イイデセゾン 牡4 57 柴田政人 2:26.6 1.1/4 16-11-12-10 36.2
4 5 12 コガネパワー 牡4 57 田原成貴 2:26.8 1.1/4 20-20-20-13 36.2
5 6 14 ソーエームテキ 牡4 57 的場均 2:26.8 ハナ 16-16-18-17 35.9
6 3 7 ワンモアライブ 牡4 57 角田晃一 2:27.1 1.3/4 6-6-4-3 37.2
7 7 17 タイコンチェルト 牡4 57 楠孝志 2:27.2 3/4 16-19-8-7 36.9
8 1 2 シャコーグレイド 牡4 57 蛯名正義 2:27.4 1.1/2 16-16-15-13 36.8
9 1 1 イイデシビア 牡4 57 田面木博 2:27.5 1/2 13-11-12-17 36.6
10 7 18 ホクセイシプレー 牡4 57 須貝尚介 2:27.6 1/2 2-2-2-2 38.0
11 4 10 カミノスオード 牡4 57 田中勝春 2:27.7 1/2 13-16-15-10 37.2
12 6 15 イイデサターン 牡4 57 河内洋 2:27.9 1.1/2 4-4-4-3 38.0
13 4 9 ロングタックル 牡4 57 南井克巳 2:28.0 クビ 10-8-8-17 37.1
14 6 16 イブキノウンカイ 牡4 57 村本善之 2:28.3 2 10-11-12-10 37.8
15 4 8 ビッグファイト 牡4 57 小島太 2:28.4 クビ 10-11-18-20 37.3
16 2 4 セトホーライ 牡4 57 郷原洋行 2:28.6 1.1/2 6-8-8-7 38.4
17 7 19 ツルマルモチオー 牡4 57 石橋守 2:28.7 1/2 13-11-15-13 38.0
18 3 6 アフターミー 牡4 57 蓑田早人 2:29.3 3.1/2 1-1-1-1 39.8
19 3 5 シンホリスキー 牡4 57 武豊 2:30.0 4 2-2-2-3 40.2
20 2 3 レオサイレンス 牡4 57 増沢末夫 2:31.1 7 4-4-6-13 40.4
皐月賞で先行して負荷を受けて負けた馬(1角または2角5番手以内かつ4着以下)はヤングシゲオー、イイデサターン、ビッグファイト、シンホリスキー、レガシーオブゼルダ、カネハボマイ、アフターミーの7頭で、彼らのダービー結果は、不出走、12着、15着、不出走、不出走、不出走、18着。駄目でしたね。
一方、皐月賞で追い込んで好走した馬(2角13番手以降かつ3角か4角で10番手以降で7着以内)はシャコーグレイド、イイデセゾン、イブキマイカグラ、イイデシビアの4頭。結果は8着、3着、不出走、9着。イイデセゾンだけ好走できています。イイデセゾンは中京2歳Sと共同通信杯勝ち、シンザン記念2着の実績がありました。
ダービーの1~3着馬のうち、トウカイテイオーは皐月賞からの直行、レオダーバンはキャリア4戦で青葉賞勝ちからのローテ、イイデセゾンは皐月賞の後京都4歳特別(現在の京都新聞杯のような位置づけのレース)で7着に凡走していました。人気順は1→2→4でガチガチでした。ちなみにトウカイテイオーの単勝オッズは1.6倍。
1994年はナリタブライアンが3冠を達成した年です。皐月賞は先行馬が壊滅していますが、ダービーでも先行馬は来ませんでした。今年のサンプルとしては一番相応しいかもしれませんね。
皐月賞結果
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 タイム 通過 上がり
1 1 1 ナリタブライアン 牡4 57 南井克巳 1:59.0 8-7-4-4 35.8
2 4 7 サクラスーパーオー 牡4 57 的場均 1:59.6 3.1/2 13-13-13-14 35.7
3 8 16 フジノマッケンオー 牡4 57 武豊 1:59.7 3/4 16-16-16-10 35.6
4 3 6 ドラゴンゼアー 牡4 57 加藤和宏 1:59.7 クビ 5-5-4-5 36.5
5 4 8 トニーザプリンス 牡4 57 坂井千明 1:59.8 1/2 10-10-10-9 36.2
6 5 10 アイネスサウザー 牡4 57 柴田善臣 2:00.0 1.1/2 2-2-2-2 37.0
7 7 15 オフサイドトラップ 牡4 57 安田富男 2:00.6 3.1/2 8-9-8-6 37.2
8 5 9 サクラエイコウオー 牡4 57 小島太 2:00.6 アタマ 1-1-1-2 37.7
9 8 17 イナズマタカオー 牡4 57 大崎昭一 2:00.8 1.1/2 15-15-12-10 37.0
10 1 2 カズサハリケーン 牡4 57 浜野谷憲 2:00.9 クビ 13-14-16-17 36.8
11 2 4 イイデライナー 牡4 57 岸滋彦 2:01.1 1.1/4 10-10-13-15 37.2
12 6 12 フジミハミルトン 牡4 57 橋本広喜 2:01.2 1/2 17-17-13-18 37.3
13 2 3 メルシーステージ 牡4 57 河北通 2:01.4 1.1/4 3-2-2-1 38.4
14 8 18 マイネルゼウス 牡4 57 木幡初広 2:01.5 クビ 6-8-11-13 37.8
15 6 11 インターマルス 牡4 57 鹿戸雄一 2:01.5 アタマ 3-4-7-10 38.2
16 3 5 エアチャリオット 牡4 57 横山典弘 2:01.6 3/4 10-10-4-8 38.5
17 7 14 サムソンビッグ 牡4 57 田所秀孝 2:01.7 クビ 6-6-8-6 38.3
18 7 13 トラストカンカン 牡4 57 柴田政人 2:02.5 5 18-17-16-15 38.4
ダービー結果
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 タイム 通過 上がり
1 8 17 ナリタブライアン 牡4 57 南井克巳 2:25.7 6-7-6-2 36.2
2 2 4 エアダブリン 牡4 57 岡部幸雄 2:26.6 5 14-13-11-6 36.9
3 3 5 ヤシマソブリン 牡4 57 坂井千明 2:26.9 2 18-18-17-14 36.7
4 1 1 フジノマッケンオー 牡4 57 武豊 2:26.9 ハナ 17-15-11-6 37.2
5 7 15 ノーザンポラリス 牡4 57 的場均 2:27.1 1.1/4 13-13-14-10 37.2
6 5 10 ナムラコクオー 牡4 57 上村洋行 2:27.6 3 6-9-8-10 37.7
7 6 12 マルカオーカン 牡4 57 河内洋 2:27.6 クビ 12-12-15-17 37.2
8 3 6 オフサイドトラップ 牡4 57 安田富男 2:27.8 1 11-11-11-13 37.7
9 5 9 セントギャロップ 牡4 57 横山典弘 2:27.9 クビ 10-8-8-10 38.0
10 7 14 ドラゴンゼアー 牡4 57 加藤和宏 2:28.0 1/2 6-9-10-6 38.2 38.5
11 2 3 サクラエイコウオー 牡4 57 小島太 2:28.2 1.1/4 3-5-4-2 38.7
12 6 11 イイデライナー 牡4 57 岸滋彦 2:28.8 3.1/2 15-15-15-14 38.6
13 8 16 アイネスサウザー 牡4 57 柴田善臣 2:29.1 1.3/4 6-1-1-1 39.8
14 4 8 トロナラッキー 牡4 57 村本善之 2:29.4 2 2-3-2-2 39.9
15 7 13 エクセレンスロビン 牡4 57 藤田伸二 2:29.6 1 15-15-18-18 38.8
16 8 18 スギノブルボン 牡4 57 松永昌博 2:31.2 10 5-6-6-6 41.5
17 4 7 メルシーステージ 牡4 57 河北通 2:34.2 大 1-2-2-2 44.7
18 1 2 サムソンビッグ 牡4 57 田所秀孝 2:34.2 ハナ 3-3-4-14 44.0
皐月賞で先行して負荷を受けて負けた馬(1角または2角5番手以内かつ4着以下)はドラゴンゼアー、アイネスサウザー、サクラエイコウオー、メルシーステージ、インターマルスの5頭で、彼らのダービー結果は、10着、13着、11着、17着、不出走。残念ながら巻き返せてはいないですね。
一方、皐月賞で追い込んで好走した馬(2角13番手以降かつ3角か4角で10番手以降で7着以内)はサクラスーパーオー、フジノマッケンオーの2頭。結果は不出走、4着。嵌ったっぽいフジノマッケンオーのほうが負荷のかかった先行馬よりも先着している事実は重い気がします。
ダービーの1~3着馬のうち、ナリタブライアンは皐月賞からの直行、エアダブリンはャリア5戦で青葉賞勝ちからのローテ、ヤシマソブリンは共同通信杯4着→弥生賞8着→スプリングS5着→NHK杯2着の臨戦でした。通用できなさそうなのに、来れたんですね。人気順は1→4→10で少し荒れました。ちなみにナリタブライアンの単勝オッズは1.2倍。
1996年はテン3Fが34.4で史上最も速いテン3Fを記録しています。皐月賞の1~3着には当然ながら全て差し追い込み馬が入っていますが、この年も先行馬のダービーでの巻き返しはなりませんでした。
皐月賞結果
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 タイム 通過 上がり
1 3 5 イシノサンデー 牡4 57 四位洋文 2:00.7 11-7-7-8 35.5
2 3 6 ロイヤルタッチ 牡4 57 南井克巳 2:00.8 3/4 12-12-11-11 35.4
3 4 8 メイショウジェニエ 牡4 57 河内洋 2:01.1 2 12-13-14-11 35.4
4 8 16 ミナモトマリノス 牡4 57 田中勝春 2:01.3 1.1/2 5-5-4-4 36.3
5 2 3 ダンディコマンド 牡4 57 村本善之 2:01.6 1.3/4 2-2-2-2 36.9
6 5 9 インターアーチ 牡4 57 中舘英二 2:01.6 ハナ 3-3-2-3 36.8
7 7 15 サクラスピードオー 牡4 57 横山典弘 2:01.6 アタマ 1-1-1-1 37.0
8 7 13 キャッシュラボーラ 牡4 57 加藤和宏 2:01.6 ハナ 5-5-5-4 36.4
9 6 11 ギガトン 牡4 57 岡部幸雄 2:01.7 1/2 16-16-15-13 35.8
10 2 4 ナムライナズマ 牡4 57 熊沢重文 2:01.8 1/2 16-14-9-6 36.4
11 7 14 トピカルコレクター 牡4 57 吉田豊 2:02.0 1.1/4 4-4-5-6 36.9
12 6 12 チアズサイレンス 牡4 57 ロバーツ 2:02.3 2 9-10-7-8 37.0
13 8 18 オンワードアトゥ 牡4 57 佐藤哲三 2:02.6 2 14-15-12-10 37.1
14 5 10 ワイルドバッハ 牡4 57 吉永護 2:03.6 6 9-10-12-13 38.1
15 1 1 エイシンイットオー 牡4 57 的場均 2:04.2 3.1/2 14-17-17-17 37.1
16 1 2 ロングシコウテイ 牡4 57 渡辺薫彦 2:04.6 2.1/2 18-18-16-16 37.8
17 8 17 タヤスダビンチ 牡4 57 藤田伸二 2:04.8 1.1/2 7-7-9-15 39.5
中止 4 7 マキノプリテンダー 牡4 57 大塚栄三 7-9
ダービー結果
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 タイム 通過 上がり
1 7 13 フサイチコンコルド 牡4 57 藤田伸二 2:26.1 7-6-5-5 34.9
2 2 3 ダンスインザダーク 牡4 57 武豊 2:26.1 クビ 2-3-4-4 35.0
3 7 15 メイショウジェニエ 牡4 57 河内洋 2:26.4 1.3/4 13-9-9-8 35.0
4 6 12 ロイヤルタッチ 牡4 57 南井克巳 2:26.8 2.1/2 10-9-11-11 35.2
5 3 6 サクラスピードオー 牡4 57 蛯名正義 2:27.0 1 1-1-1-1 36.1
6 5 10 イシノサンデー 牡4 57 四位洋文 2:27.1 1/2 7-8-9-6 35.8
7 5 9 フサイチシンイチ 牡4 57 田原成貴 2:27.1 クビ 7-9-13-13 35.4
8 8 18 チアズサイレンス 牡4 57 塩村克己 2:27.4 2 16-16-15-15 35.6
9 8 16 ミナモトマリノス 牡4 57 田中勝春 2:27.4 クビ 13-13-15-13 35.7
10 1 2 アドマイヤビゴール 牡4 57 芹沢純一 2:27.7 1.3/4 4-4-5-6 36.4
11 6 11 マウンテンストーン 牡4 57 高橋明 2:27.8 クビ 10-12-12-11 36.2
12 4 7 オーシャンカレント 牡4 57 千田輝彦 2:27.8 クビ 17-16-14-17 35.8
13 7 14 ビワハイジ 牝4 55 角田晃一 2:27.9 クビ 10-13-17-15 36.1
14 1 1 オンワードアトゥ 牡4 57 佐藤哲三 2:28.6 4 4-5-7-8 37.2
15 3 5 プラウドマン 牡4 57 清山宏明 2:28.6 アタマ 6-6-7-8 37.2
16 4 8 トピカルコレクター 牡4 57 吉田豊 2:29.6 6 2-2-2-2 38.6
17 2 4 ザゴールド 牡4 57 橋本広喜 2:30.0 2.1/2 15-15-2-2 39.0
取消 8 17 カシマドリーム 牡4 57 的場均
皐月賞で先行して負荷を受けて負けた馬(1角または2角5番手以内かつ4着以下)はミナモトマリノス、ダンディコマンド、インターアーチ、サクラスピードオー、キャッシュラボーラ、トピカルコレクターの6頭で、彼らのダービー結果は、9着、不出走、不出走、5着、不出走、16着。共同通信杯勝ちで東京を克服していたサクラスピードーが少し頑張った程度ですね。
一方、皐月賞で追い込んで好走した馬(2角13番手以降かつ3角か4角で10番手以降で7着以内)はメイショウジェニエの1頭。結果は3着。1994年と同じで嵌ったっぽいメイショウジェニエのほうが負荷のかかった先行馬よりも先着している事実は重いですよね。
ダービーの1~3着馬のうち、フサイチコンコルドはキャリア2戦ですみれSを勝っての常識外ローテ、ダンスインザダークはプリンシパルS勝ちからですが、ダービーと相性の良い弥生賞を勝っていました。メイショウジェニエは皐月賞の後、青葉賞で5着に敗れていました。イイデセゾンやアサヒエンペラーのような感じですね。人気順は7→1→9の波乱でした。
ここでパターンを整理しておきますと、
①ハイペースの皐月賞で先行して負荷を受けて負けた馬(1角または2角5番手以内かつ4着以下)の該当馬成績は(0.1.0.0.1.17)。1975年のロングファスト以来ないです(苦笑)しかもロングファストは皐月賞4着でしたから、意外にもこのパターンは全消しで良いくらいです。リーチザクラウンを推していたのに悩ましいですね。
②ハイペースの皐月賞で追い込んで好走した馬(2角13番手以降かつ3角か4角で10番手以降で7着以内)の該当馬成績は(1.0.3.2.0.8)。こっちのほうが好走可能性が残ります。
③ハイペースの皐月賞を差し追い込みで好走し、次走を凡走しての臨戦は穴ローテ。メイショウジェニエ、イイデセゾン、アサヒエンペラー。
④ハイペースの皐月賞を3角4番手以内で勝った馬は2冠濃厚。カブラヤオー、トウカイテイオー、ナリタブライアン。
⑤ハイペースの皐月賞だった年のダービーは別路線組に注目。1975以降の日本ダービー1~3着馬中、皐月賞使用馬が1頭以下しかいなかったのは、1979,1981,1987,1988,1989,1994,1996,2002,2004の9年。大昔は色々なローテがあったので無視して考えても、1987年からの7年は、うち6年がテン3Fが35.2以内のハイペースで(1988は東京のため除外、2002年は高速馬場のため除外としていた)、残る2004年はテン35.3、高速馬場ではあったが1分58秒台の速い時計が出た年だ。
推測するに、超ハイペースや高速時計を経験した競走馬は肉体的もしくは精神的に疲労して次走の同様に厳しいG1で凡走してしまうのではないでしょうか。
③のケースで巻き返せるのは、一回凡走することでガス抜きができているのかもしれません。2002年ではタニノギムレットや2004年のハーツクライもそれで好走できたのかもしれません。
先行馬が巻き返せない理由を考えたんですが、ダービーの過去のラップを見ると、テン2F目で10秒台を踏むことが多く、ハイペースになったり中弛みになるため、逃げ先行馬に厳しい展開になりやすい条件だからだと思います。
すると、もし今年のダービーでアンライバルドが鉄板だと思えるなら、紐は皐月賞を走っていない馬が面白いということになります。ただし、アンライバルドは皐月賞で3角4番手の位置取りよりずっと後ろだったので、ばっさり消えて超大万馬券が炸裂する可能性もあるのかもしれません。
⑥ハイペースの皐月賞を二桁着順だった馬の巻き返しは2番人気以上かつ先行していないこと。ダイナガリバーしか該当例がないのでわからないんですけどね。
⑦ハイペースの皐月賞での着差はあまり気にしなくて良い。
とりあえずはこんなところでしょうか。
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