07皐月賞予想
※初めての方へ
僕自身、買ってる馬券が単勝のみで、現状は単勝多点買いを実践していますので、全てのコメントは【単勝】があるかどうかという見解です。
■皐月賞week以前に本命にしようと思った馬=6頭
▼ドリームジャーニー
弥生賞を見て思いました。
今回行われるコースは、東京、阪神とは違う紛れが生じやすい中山内回り2000m。
少なくとも陣営も騎手も後ろからと決めていますし、それならやる事はただ一つなので、後は届くか届かないかだけでしょう。
展開はスローでもハイペースでも差しては来れるので、押さえてはおきたいが、皐月賞は後ろから行った馬は勝てないレース。
弥生賞を見て本命にしようと思ったんですが、騎手のコメント等を見て「無いな」と、泣く泣く本命にはできず。
POGで指名してるように同馬にはかなり愛着がありまして、多分日本一レース見てるんじゃないかと思うんですが(言い過ぎ?)、馬群の中に入れた方が良さは生きるんですよね。闘争心の塊だから。
だからぶつかるコト自体には問題なくて、塞がれたりして追えなかったのが前走はマイナスでした。
▼ナムラマース
ラジオNIKKEI杯、きさらぎ賞を見て思いました。
例年の皐月賞の流れには同馬の位置取り位から持続質で乗るのがかなり合ってる気がします。
それにピッタリあてはまってるので、本命にしようかと思いましたが、やはり使いすぎというのがネック。
騎手も藤岡騎手でまだG1で勝てるという感じでもない。
流れに合うだけで末脚が飛びぬけてるわけでもなく、騎手も一流でない以上、皐月賞という舞台に合いそうな馬ではあるけども、買えないのかなと。
▼サンツェッペリン
HペースのホープフルSを捲って2着。後半を持続質に持ち込んで逃げ切った京成杯。トライアルを捨てたスプリングS。
何が何でも逃げると言ってるのでヴィクトリーが暴走しない限り同馬が逃げるんだと思います。
後は、テンが京成杯と比べて速くなるのでそこに対応して後半自分の競馬ができるかどうか。
弥生賞よりテンは速くならないと思うので35秒前後だと思うんですが、それで最後まで凌ぎきる質はここまでまだ見せていません。
ホープフルSはテン速かったと言っても後ろから行ってますから。
持続質が向くのは間違いないですが、他に絡んでくる馬がいれば早々に危うい馬ではあります。ただ、宣言してる以上、ドリジャニと同じようにやる事は一つです。
【紛れ】の生じやすいコース。馬群がゴチャついてる間にすいすい逃げれるのが逃げ馬の特権。
中山では信頼できる騎手に成長した松岡騎手ですからね、覚悟を決めた騎乗に期待したいです。
▼メイショウレガーロ
京成杯、弥生賞を見て思いました。
当時は評価してなかったのですが、しっかり伸びてきて自力のある所を見ました。
それで弥生賞は本命にしたんですが、直線詰まる不利がありながら4着まで来ました。やはり自力はあるのですが、ドリジャニに負けてしまったのは現時点での自力差かなと思います。
今回は福永騎手がテン乗りになるという事でさすがに買いにくくなりましたね。
後、これは全然関係ないですが、ココナッツパンチよりはメイショウレガーロの方がマンハッタンカフェに似ています。
▼アドマイヤオーラ
弥生賞を見て思いました。
というか、一番皐月賞で本命にしやすい馬だなと思いました。
ですが、大枠で考えると、弥生賞→皐月賞を連勝した過去の馬ほど強いのか?という疑問と、弥生賞が過去の弥生賞と比べて時計が速かったコトで疲れが残るんじゃないかという事が気になります。
元々、弥生賞というのはトライアルなので、スローで流れて、その流れが本番に繋がらないから弥生賞勝ち馬は用無し、というのがセオリーでした。
今回の弥生賞はその流れとは違って速い流れだったんですが、勝ち方に圧倒的な強さは感じませんでした。
後、アグネスタキオン産駒をまだ信用できません。
そう言って先週ダイワスカーレットに負けたんですが、
臨戦、自力、騎手、を踏まえると勝つ可能性はおおいにあると思います。
ですが、何かがしっくり来ません。個人的には勝つ事はないんじゃないかなぁと思っています。1人気である以上、ここは消したい所ですね。
▼ヴィクトリー
ノーリーズン、タニノギムレットが活躍した次の年に種付けされた産駒。ブライアンズタイム産駒が同馬一頭しか出てこないのは若干寂しさがありますが、ここまで魅力的な競馬で本番に駒を進めてきました。
前走の若葉Sを見て本命にしようかと思ったんですが、鞍上、中間の放馬、直前の追い切り、外枠・・・。悪条件が重なりましたね。
ただ、それらも含めてブライアンズタイム産駒らしいのかなという気はします。
幸い、人気もしてませんし、一発の期待は持てるかなと思っています。
その他諸々の条件は考えず、しっかり走れば勝ちきるだけの力はあると見ているので、買ってみたい馬です。
わけのわからない好騎乗とかしてくれませんかねぇ・・。
さて、それでは本題です。
■勝つ事はないであろう馬
ローレルゲレイロ
マイネルシーガル
ブラックシャンツェ
フェラーリピサ
サンライズマックス
メイショウレガーロ
ニュービギニング
モチ
エーシンピーシー
フライングアップル
ココナッツパンチ
残り7頭です。
そのうち5頭は説明しましたので残り2頭について。
▼フサイチホウオー
まず最初に言っておきますが、同馬はジャングルポケットと全然似ていません。
で、ジャングルポケット自身は皐月賞で、躓いて1番枠ながら道中は外を回す競馬で3着でした。ダービーこそ・・・と思わせる走りをしたわけです。
今回ホウオーが躓けばわかりませんけど、躓かなければジャンポケとは全く違うレースになるでしょう。
父と同じで・・・とか言ってるのは気にしないようにしましょうね。
とは言いつつ、そんな僕も最初はそう思っていた一人。
「ジャンポケ産駒なら東京だろ。」と思い、新馬、東スポ杯、共同通信杯を見ていました。
当然、皐月賞なんて向くわけがないと思っていたんですが、そう言いながらも何かが引っかかっていました。
中間は省きますが、なんだかんだで、最初に書いた父とは似てないという事に今週気づき、その後レースを見直したら違和感が取れました。
元々背中を痛めてデビューが遅れた同馬。まだまだ幼さを残し、トモには成長の余地が残されています。
現時点での秀でているのは前側。掻きこむ力が優れており、当然キック力もあるのですが、それ以上に前脚の力が秀でています。
ジャングルポケットとはこの時点から違っており、彼は前脚の捌きは硬かった。ですから、結果論で言えば皐月賞は外回してよかったんだと思います。
その分キック力が凄く、しっかりと推進力となって伝わっていたので、ダービー、JCを優勝できたんです。
なので、何回でも言いますが二頭は似ていません。
スタート後の馬の行く気を見れば後ろからになるとは思えませんし、勝負所前が開かず行けないというのはあるかもしれませんが、包まれる事で終わるという事はないと思います。
共同通信杯からの臨戦についてなのですが、追ってから案外物足りないという騎手のコメントにあるように、同馬には本能的にリーダーの資質があり、覚醒させないと突き抜ける事はありません。
で、覚醒される手段として、陣営が取った手段は調教で負荷をかけるという事でした。
馬を潰してしまう事で有名な厩舎ですし、鍛える事については定評もあります。ホウオーにとっては辛いのかもしれませんが、この中間で変わってくる可能性も捨て切れません。先週の桜花賞後のコメントを聞いて、「この人(マツクニ)は凄いんだ」と感心したものでした。過去の失敗から学び今回こういう作戦を取ってきた陣営。
過去、共同通信杯からの臨戦馬は何頭かいますが、マツクニ厩舎は初ですよね?どんな仕上げにしてくるのか楽しみにしています。
そして何より、同馬が走るのを止めようとするのは先頭に立ってからです。前に馬がいれば走ろうとするし、馬並み以上の闘争心を持ち合わせているので、伸びてこないとかの心配をする必要はないでしょう。
捌けるかどうかは始まってみないとわかりません。
ですが、前に行く馬もいるのでそこまでごちゃごちゃになる位置にいないとも思うので、ここは評価したい所です。
▼アサクサキングス
きさらぎ賞以来になりますが、同レースは楽逃げの逃げ残りですからそこまで評価するものでもありません。
百日草特別の内容は良かったのですが、所詮2歳の500万レースですから「このレースで皐月賞本命に決めました!!」というのも違う。
何故ここまで残っているかというと、サンツェッペリン直後から進めて持続質の流れを走れるので、一番おいしい所を持っていけるんじゃないか?というイメージを持ったからです。ただそれだけなんですけど、それだけの理由で走ってこれるだけの力はあると思ってるので、勝つのは微妙かなと思うんですが、【紛れ】を踏まえると面白さはあります。
意外性ナンバー1ジョッキー武幸四郎ですから何が起こるかわかりませんしね。
あ~長かった。。。
◎フサイチホウオー
●サンツェッペリン
●ドリームジャーニー
●ヴィクトリー
ナムラマース、アドマイヤオーラは来たら諦めます。
なので、当てようと思ったら単6点は買いたいかなと。
馬群ゴチャつきによる紛れを無視して走れるサンツェッペリンや、ドリジャニ、何かが上手くいけばホウオーに勝てる質は持ってるヴィクトリー、父とは似てなく、内枠でいいじゃないかと思えるホウオー。
この4頭でいきたいと思います。