予想サンプル

更新日 2008-11-26 | 作成日 2008-04-25

06朝日杯FS展望


【ジャングルテクノ】 ×
ここまでの走りでは頭が高く、推進力がない。
最初に比べると道中の走りもスムーズになったが、レース慣れの分掛かりも出てきた。
気性がちょっと気になるし、推進力がないのはマイナス。
まだここでどうこうという感じではない。
頭高いから坂は問題ないかもしれないが、時計が速いのもマイナス。

【エーシンビーエル】 ×
短距離馬っぽい。
バクシンオー産駒らしくなく、スピードでガーっと行く馬ではなく、好位から進めて最後脚伸ばす。という競馬。
スタートも速いわけじゃなくて普通。バクシンオーっぽさがないのでいい意味での掛かりの良さとか行きっぷりがないのはマイナスではないだろうか。

【アドマイヤホクト】 ×
この馬もバクシンオー産駒らしくない。
そういう意味では、走り方を見る限りマイルもこなせそうな気もするし、センスもよさそう。
が、楽に道中走ってるにしては脚が一瞬しかなく、中山の短い直線も東京よりはいいと思うが、押し切れるまでの力が足りない気がする。ラスト1Fがここまで落ちると本番粘れない。
センスがある分マイルはこなせるが、やはりベストは1400mまでという感じ。

【アサクサキングス】 ×
スローの上がり勝負向きだが、反応がいいわけじゃなく、現状東京のように長い直線がベスト。
百日草特別ではスタート後、馬なりで道中先頭に立ちそうになったように、ラップを上げたにも関わらず瞬発力勝負で勝った。
その時逃げてた馬がシンガリ負けなので、1800m辺りだと道中スピードは上位。
スローの上がり勝負になりやすい1800mが現状はベストだろう。
本番はスローにはならないだろうし、なったとしても反応の良さが必要なコースなので同馬より反応のいい馬がいる以上厳しい。
内枠、楽に先団で運べて尚且つ遅めの流れなら・・・なんとか。多分G1ではありえない。

【アドマイヤヘッド】 △
デビューから2戦は内で上手く走れたのもあるのでまだコレといった力を示していないが、前走出遅れながら上がり最速を出したのは好材料。
横を向いた時にゲートが開いたらしく、気性的な問題ではない。
内で我慢して走れるのは本番に向けて有利だし、経験してるのも強み。
騎手の追い出しに反応してしっかりクビを使って走るので反応もなかなかいい。
内枠入れば面白い。
ただ、最初にも言ったが本番走れる下地は示していない。

【マイネルフォーグ】 △
デビュー戦でなんであんなに止まったのかがわからない。多分距離でしかないと思うんだが。
距離が原因と考えると、2戦目と前走では前走の方が良さが出てたように思うし、1400mがベストなんじゃないかと思ってしまう。前走が雨だったので判断が難しい。
不満は前走ラスト1Fが結構掛かったのに交わせなかった事。
直線長いのは向かなさそうで、中山はいいが坂がダメっぽい気もする。
ただ、流れは合うし前で進められるのは強み。坂がどうか・・・

【マイネルシーガル】 △
いちょうS経由は去年のジャリスコライトがいたが、あの馬よりは勝つチャンスはありそう。1400mでスピード経験して、マイルを経験して、という意味で。
だが、そうは言っても過去2走は後傾ラップ。ここで買える根拠はない。
前走、道中の不利をもろともせず勝ったのは評価できるが、こういう評価は去年とダブる。
あと、同馬はスタートがそこまで得意じゃないので、伸びてきても届かない所にいそう。
内枠はあまりよくない。中枠がベストで、上手く捌いてどうなるか?という所。

【マイネルサニベル】 ×
1200mの差し馬。1400mでもう全然ダメみたい。
ここではさすがに厳しいだろう。

【ドリームジャーニー】 ○
瞬発力は間違いなくメンバー中一番で、坂も大歓迎だろう。
芙蓉S、東スポ杯2歳Sの坂の伸びは秀逸。
芙蓉Sのラスト3F 11.7-11.5-11.8
前走のラスト3F  11.7-11.3-11.3
前走の自身のラップは、推定で11.6-10.8-11.4(33.8)
芙蓉Sでもラスト2Fで10秒台、ラスト1Fは11秒台前半で走ってる。
坂で伸びるのも証明しているし、平坦でも伸びる事は証明していて、11.9-10.8-11.3(34.0)
しかも、前走は出遅れ&掛かって最速上がり。
今回の条件が向かないわけがない。
問題は出遅れ癖と、ペースアップ。ほぼ間違いなく差し位置からの競馬になりそうなので、スムーズに来ても届かない可能性は高い。
が、差し位置になるので、ペースアップにもある程度対応できると推測はできる。

【フライングアップル】 △
スローの上がり勝負向きなので今回の想定される流れは合わない。
これをこれまでのように前に行く形を取ると潰れる。
馬なりで差し位置から競馬できるならソツなく走ってくるのでチャンスはある。
強い馬ではなく、前走も含めて流れが向いただけ。

【ローレルゲレイロ】 △
よくわからない馬だが、消耗戦でも上がり勝負でも対応できるのは現時点では強み。
現状は上がり勝負の方が良さそうで、後々は持続質の方がよくなるだろう。勝つ可能性を模索するなら・・・上がり勝負の方がいいと思う。でももう一回言うけど、本質は持続質向き。
要するにまだ本質と現時点の身体能力が合ってないので、流れが向いて粘れてもG1の流れになると厳しそう。
ただ、メンバーの中で一番いい位置で競馬はできそうで、好位から進められるのは上記に挙げた点を差し引いても今回に限っては有利。Hペース経験等は大きい。
馬券圏内ありえる。

【ゴールドアグリ】 ×
後ろから行く馬で、ここまでの走りを見る限り、スローであまり前と差が離れずに、尚且つラスト1Fが掛かる瞬発力レースがベスト。
伸びては来るんだが、展開の助けが必要な差し馬らしい差し馬。
そういう意味では広いコース向きで、新潟、東京より中山がいいわけがない。
毎回出遅れ気味で後方からになるので今回もそうなる可能性は高いし、今の馬場、過去の傾向からして後ろからになったら終わり。
上がりは掛かるから相対的に伸びてくるかもしれないが伸びても届かない。
前走で言えば、アドマイヤヘッドの方が外を回して早めに追い出してるのにハナ差先着しただけ。自身は内を通ったにも関わらず。
雨の影響があったのかはわからないが、アドマイヤヘッドとの比較から言っても今回の条件替わりでアドマイヤヘッドより先着する可能性は限りなく低い。


【マイネルレーニア】 ○
新馬戦はよくわからないが、未勝利、オープンと速い流れを自ら作って圧勝。
後続に脚を使わせたせいもあるが、持続質の流れで走れる事は証明した。
新潟2歳Sはま逆のスローとなり、末脚のある馬に屈したが、自身も長く脚を使って3着。前走は渋った馬場の中、番手から直線並びかけられると再度伸びる根性も見せた。
距離は全く問題ないだろう。例年の朝日杯の傾向に一番当てはまるのが同馬。
前に行けるし、例年の流れでも走れる証明はしているし、追ってからしぶとい。
内枠に入ってスンナリ先行できればチャンスあり。騎手は若干不安だが。

【オースミダイドウ】 ○
完成度の高い馬で、前走差す競馬が出来た事はかなりプラス。
その前走は道中かかったりしていたので、ペースが速くなるであろう今回は好材料だし、スムーズに好位~差しで進められればそう簡単には崩れないのではないか。
鞍上も心強いし、特に問題はないと思う。
ただ、過去の走りを見る限り末脚に凄みはない。肩の出がまだまだで、ストライドが小さい。
何か違和感感じると思ってたら多分、これだけの馬体を持っていながらストライドが小さいからシックリこなかったんだと思う。その印象は大事にしたい。
完成度が高いので消せないができれば消したい・・・。


【アロマンシェス】 ○
トモが弱いから出遅れるし、これじゃダメだなと思ってたら、3走前の芙蓉Sで馬体重を増やしてきて、それとともに末脚に芯が通ってきた。
それでもまだまだ弱く、後ろからならここではいらないと思っていたが、前走が抜群のスタート。
いい脚も使えるし、坂は苦にしないので中山も問題ない。
父が渋った馬場得意だったので、それで前走も・・・みたいなのはなくはないが、芙蓉Sでの末脚はドリジャニに次ぐ2番目だし、いちょうSでも3番目。
後方からだったのが災いしてのここまでの結果。
前走のように好スタート切れるかどうかは走ってみないとわからないが、実力の割には全く人気がない。
内枠の差し馬で狙いは立つ。速い流れは経験ないが、ダート走ってきているのでタフ経験はある。
ここは買ってみたいし、今後も追っていきたい。
ザカリヤ産駒、要注意。

【コアレスレーサー】 ×
2走前以前は前に行ってなんとなく走ってきた感じだったが、前走は出遅れたのもあって後方から。直線は最後までしっかり走れてたし、上がりの掛かる展開を差す形がベスト。
とはいえ、後ろから行けば届くほどの力はまだないだろうし、前行けば鈍るだろうから、ここでは買えない。